決算短信：フーバーブレイン（3927）

2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社フーバーブレイン
• 主要事業分野: ITツール事業、ITサービス事業
• 代表者名: 輿水 英行
• 提出日: 2024年11月14日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
• セグメント:
  • ITツール事業
  • ITサービス事業
  • その他（投資事業）
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 5,602,200株（2025年3月期中間期）、5,600,200株（2024年3月期）
  • 自己株式数: 382,507株（2025年3月期中間期）、396,262株（2024年3月期）
  • 期中平均株式数: 5,217,509株（2025年3月期中間期）、5,255,038株（2024年3月期中間期）
• 今後の予定:
  • 半期報告書提出予定日: 2024年11月14日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表（要点）:
    • 総資産: 5,419百万円（2025年3月期中間期）、4,352百万円（2024年3月期）
    • 純資産: 1,394百万円（2025年3月期中間期）、1,375百万円（2024年3月期）
    • 自己資本比率: 24.5%（2025年3月期中間期）、30.5%（2024年3月期）
  • 損益計算書（要点）:
    • 売上高: 1,879百万円（2025年3月期中間期）、1,468百万円（2024年3月期中間期）
    • 調整後営業利益: 86百万円（2025年3月期中間期）、9百万円（2024年3月期中間期）
    • 営業利益: 35百万円（2025年3月期中間期）、-4百万円（2024年3月期中間期）
    • 経常利益: 12百万円（2025年3月期中間期）、-3百万円（2024年3月期中間期）
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: -8百万円（2025年3月期中間期）、-18百万円（2024年3月期中間期）
  • キャッシュフロー計算書（要点）:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: -157百万円（2025年3月期中間期）、-23百万円（2024年3月期中間期）
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -308百万円（2025年3月期中間期）、-4百万円（2024年3月期中間期）
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 329百万円（2025年3月期中間期）、109百万円（2024年3月期中間期）
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比27.9%増（2025年3月期中間期）
  • 営業利益: 35百万円（2025年3月期中間期）
  • 1株当たり中間純利益: -1.61円（2025年3月期中間期）、-3.44円（2024年3月期中間期）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 24.5%（2025年3月期中間期）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 1.9%（2025年3月期中間期）
• セグメント別:
  • ITツール事業: 売上高1,134百万円、セグメント利益114百万円（2025年3月期中間期）
  • ITサービス事業: 売上高744百万円、セグメント利益94百万円（2025年3月期中間期）
• 財務の解説:
  • 売上高は順調に増加。
  • 営業利益は黒字化。
  • 経常利益は為替差損や持分法による投資損失によりマイナス。
  • 親会社株主に帰属する中間純利益は赤字。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円（2025年3月期）、0.00円（2024年3月期）
  • 期末配当: 0.00円（2025年3月期予想）、0.00円（2024年3月期）
  • 年間配当予想: 0.00円（2025年3月期予想）
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • ITツール事業: 売上高1,134百万円（前年同期比34.6%増）、セグメント利益114百万円（前年同期比40.3%増）
  • ITサービス事業: 売上高744百万円（前年同期比18.9%増）、セグメント利益94百万円（前年同期比75.9%増）
• セグメント戦略:
  • 積極的なM&Aによる「セキュリティソリューションプラットフォーム」の構築。
  • ITツール事業: 「Eye "247" Safety Zone」シリーズの販売、セキュリティ&ネットワークaaS製品「Cato SASE Cloud」の拡大、NDRソリューション製品「Network Blackbox」の販売。
  • ITサービス事業: IT人材への需要に対応、GHI、CONVICTIONとの連携強化、ARPEGGIO、イチアールのグループ化。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2026年3月期に調整後連結営業利益5億円達成を目標。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較に関する記述はなし。
• 市場動向:
  • セキュリティソリューション市場は成長。
  • IT人材への需要は高い。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 4,200百万円～4,400百万円（修正後）、3,800百万円～4,100百万円（修正前）
  • 調整後営業利益: 200百万円～300百万円（修正後）、150百万円～250百万円（修正前）
• リスク要因:
  • 今後の様々な要因により、予想数値と実際の業績が異なる可能性。

重要な注記

• 会計方針:
  • 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
  • 連結範囲の変更: 株式会社ARPEGGIO、株式会社クワッドマイナージャパン、イチアール株式会社を連結。
• その他:
  • 2024年9月30日にARPEGGIOを子会社化。
  • 2024年10月15日にイチアールを子会社化。
  • 2025年3月期通期連結業績予想を上方修正。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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