決算短信：アジャイルメディア・ネットワーク（6573）

2024年12月期　決算短信（日本基準）連結

基本情報

• 企業名: アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
• 主要事業分野: アンバサダー事業、製造販売業、小売業
• 代表者名: 寺本 直樹 (代表取締役社長)
• その他:
  • URL: https://agilemedia.jp/
  • 問い合わせ先: 野口 敦司 (取締役CFO)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月14日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • アンバサダー事業: 企業や商品のファンを組織化し、SNSを通じたクチコミの促進・分析を行う。
  • 製造販売業: 酸素ボックス等の高気圧酸素機器及び酸素発生機の設計、開発、製造、販売、並びにレンタルを行う。
  • 小売業: ECサイトにて、コンタクトレンズ、音楽・映像(CD・DVD)、家電などの小売販売を行う。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 28,575,720株 (2024年12月期末、自己株式含む)
  • その他:
  • 2023年10月6日に1株につき3株の割合で株式分割を実施
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年3月28日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月28日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 557百万円 (2024年12月期)
  • 純資産: 342百万円 (2024年12月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 455百万円 (2024年12月期)
  • 営業損失: △301百万円 (2024年12月期)
  • 経常損失: △320百万円 (2024年12月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: △337百万円 (2024年12月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: △266百万円 (2024年12月期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △79百万円 (2024年12月期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 516百万円 (2024年12月期)
  • 現金及び現金同等物期末残高: 344百万円 (2024年12月期)
• 収益性:
  • 売上高: 455百万円 (2024年12月期、前年同期比57.4%増)
  • 営業利益: △301百万円 (2024年12月期)
  • 経常利益: △320百万円 (2024年12月期)
  • 純利益: 親会社株主に帰属する当期純損失△337百万円 (2024年12月期)
  • 1株当たり当期純損失: △13.98円 (2024年12月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 54.9% (2024年12月期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • アンバサダー事業: 売上高293百万円、セグメント損失△106百万円 (2024年12月期)
  • 製造販売業: 売上高45百万円、セグメント損失△46百万円 (2024年12月期)
  • 小売業: 売上高116百万円、セグメント損失△11百万円 (2024年12月期)
• 財務の解説:
  • 売上高は、M&A及び新規事業の積極展開が効果を上げ、前年同期と比べて大きく増加。
  • 営業損失は、継続的なコスト削減により、前年同期と比べて減少。
  • 特別損益として、損害賠償請求訴訟の一部和解による特別利益が発生したが、減損損失による特別損失も発生。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年12月期: 無配
  • 2024年12月期: 無配
  • 2025年12月期(予想): 無配
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • アンバサダー事業: 企業や商品のファンを組織化し、SNSを通じたクチコミの促進・分析を行う。株式会社グローリーの株式取得等により売上高が増加。
  • 製造販売業: 酸素ボックス等の高気圧酸素機器及び酸素発生機の設計、開発、製造、販売、並びにレンタルを行う。
  • 小売業: ECサイトにて、コンタクトレンズ、音楽・映像(CD・DVD)、家電などの小売販売を行う。
• セグメント戦略:
  • M&Aや業務提携を積極的に行い、製造販売業・ECによる小売業・旅行・エンターテインメントなどの事業の多角化を推進。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性に関する記載はなし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較に関する記載はなし。
• 市場動向:
  • 国内におけるデジタルトランスフォーメーションの進行、生活者の消費行動のデジタルシフト、ファンによる消費活動の進展。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年12月期の連結業績予想:
  • 売上高: 683百万円
  • 営業利益: △165百万円
  • 経常利益: △188百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: △174百万円
  • 1株当たり当期純損失: △5.93円
• リスク要因:
  • 今後の経済情勢等により収益が計画通り改善しない可能性、資本政策が利害関係者の意向に左右される可能性。

重要な注記

• 会計方針:
  • 日本基準
  • 2023年10月6日に1株につき3株の割合で株式分割を実施
  • 収益認識に関する会計基準を適用
• その他:
  • 継続企業の前提に関する重要な疑義が生じさせる事象または状況が存在。
  • 2024年12月3日付で「営業外費用の計上」を発表。新株予約権発行費として20,064千円を営業外費用に計上。
  • 2025年1月20日に有限会社辻元の全株式を取得し子会社化。
  • 2025年1月1日から2月13日の間に、第13回新株予約権の一部行使により増資。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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