決算短信：マツキヨココカラ&カンパニー（3088）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 株式会社マツキヨココカラ&カンパニー
• 主要事業分野: ドラッグストア
• 代表者名: 松本清雄
• 提出日: 2025年2月14日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • マツモトキヨシグループ事業: 4つの重点戦略に基づき、お客様のライフステージに応じた価値提供、独自性の追求、専門性の追求、グローバル事業の拡大に取り組む。
  • ココカラファイングループ事業: マツモトキヨシグループと同様の取組みを実行。
  • 管理サポート事業: 当社グループ会社が取り扱う商品の仕入や当社グループ会社の経営管理・統轄、その間接業務の受託業務、当社グループ会社からの配当金収入及び、外部への商品供給・施工業務・広告宣伝等を行う。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 415,675,630株（自己株式を含む）
• 今後の予定:
  • IRイベント: 無

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産717,735百万円、純資産508,440百万円
  • 損益計算書: 売上高801,520百万円、営業利益61,654百万円、経常利益64,918百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益41,219百万円
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 801,520百万円（前年同期比4.0%増）
  • 営業利益: 61,654百万円（前年同期比4.9%増）
  • 経常利益: 64,918百万円（前年同期比4.0%増）
  • 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益41,219百万円（前年同期比2.5%減）
  • 1株当たり利益: 1株当たり四半期純利益100.51円、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益100.48円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 70.7%
• 効率性:
• セグメント別:
  • マツモトキヨシグループ事業: 売上高501,880百万円、セグメント利益42,450百万円
  • ココカラファイングループ事業: 売上高296,842百万円、セグメント利益18,575百万円
  • 管理サポート事業: 売上高504,294百万円、セグメント利益20,589百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は4.0%増、営業利益は4.9%増と増収増益。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は2.5%減。
  • 2024年12月末現在における国内店舗数は3,494店舗。
  • 2024年12月末現在における海外店舗数は77店舗。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 20.00円
  • 第2四半期末: 21.00円
  • 第3四半期末: 21.00円
  • 期末: 42.00円（予想）
  • 年間配当予想: 42.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • マツモトキヨシグループ事業: マスクや検査キットなど、新型コロナウイルス関連商品の反動減はあったものの、都市部や繁華街、商業施設内等の人流の拡大や訪日外国人観光客の増加により、化粧品を中心として売上が好調に推移。
  • ココカラファイングループ事業: マスクや検査キットなど、新型コロナウイルス関連商品の反動減や売上構成比の高い調剤事業における薬価改定の影響等があったものの、ロイヤルカスタマーの醸成に向けた効率的かつ効果的な販促策の実施により化粧品の売上が伸長し、全体の売上を押し上げ。
  • 管理サポート事業: 外部への商品供給・施工業務・広告宣伝等を行う。
• セグメント戦略:
  • マツモトキヨシグループ事業: 4つの重点戦略を実行。
  • ココカラファイングループ事業: マツモトキヨシグループと同様の取組みを実行。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性に関する言及はなし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較に関する言及はなし。
• 市場動向:
  • ドラッグストア業界は、業種・業態を越えた競合企業の新規出店、商勢圏拡大に向けた新たなエリアへの侵攻、M&Aによる規模拡大、同質化する異業種との競争、それらが要因となる狭小商圏化など、厳しい状況が継続。
  • 賃上げや各種政策の効果もあり、雇用・所得環境が改善する中、景気が緩やかに回復。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 1,050,000百万円（2.7%増）
  • 営業利益: 77,500百万円（2.4%増）
  • 経常利益: 81,500百万円（1.2%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 52,500百万円（0.3%増）
  • 1株当たり当期純利益: 128.02円
• リスク要因:
  • 物価上昇による消費の減速懸念や金融資本市場の変動等による下振れリスク。
  • 当社を取り巻く経営環境は厳しい状況が継続。

重要な注記

• 会計方針:
  • 2023年10月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を実施。
  • 2024年5月10日開催の取締役会決議に基づき、自己株式415,000株を取得。
  • 2024年8月13日開催の取締役会決議に基づき、自己株式13,224,500株を取得。
  • 2024年8月13日開催の取締役会決議に基づき、2024年9月10日付で自己株式13,224,500株を消却。
• その他:
  • 継続企業の前提に関する注記: 該当事項なし。
  • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記: 自己株式の取得と消却。
  • 四半期連結貸借対照表関係: 当座貸越契約を締結。
  • 四半期連結損益計算書関係: 退職給付制度改定益、災害による損失を計上。
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記: 作成なし。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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