2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 不二ラテックス株式会社
- 代表者名: 近藤 安弘
- 提出日: 2024年11月5日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 上場取引所: 東
- URL: https://www.fujilatex.co.jp/
- コード番号: 5199
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月8日
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 2025年3月期中間期: 総資産 11,171百万円、純資産 3,812百万円、自己資本比率 34.1%
- 2024年3月期: 総資産 11,326百万円、純資産 3,857百万円、自己資本比率 34.1%
- 損益計算書:
- 売上高: 2025年3月期中間期 3,639百万円 (△5.9%)、2024年3月期中間期 3,866百万円
- 営業利益: 2025年3月期中間期 134百万円 (△45.4%)、2024年3月期中間期 247百万円
- 経常利益: 2025年3月期中間期 119百万円 (△50.0%)、2024年3月期中間期 239百万円
- 中間純利益: 2025年3月期中間期 58百万円 (△66.6%)、2024年3月期中間期 173百万円
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 2025年3月期中間期 200百万円、2024年3月期中間期 152百万円
- 投資活動によるCF: 2025年3月期中間期 52百万円の収入、2024年3月期中間期 53百万円の支出
- 財務活動によるCF: 2025年3月期中間期 90百万円の支出、2024年3月期中間期 282百万円の支出
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比5.9%減
- 営業利益: 前年同期比45.4%減
- 経常利益: 前年同期比50.0%減
- 純利益: 前年同期比66.6%減
- 1株当たり中間純利益: 2025年3月期中間期 45.82円、2024年3月期中間期 137.00円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 34.1% (2025年3月期中間期、2024年3月期)
- セグメント別:
- 医療機器事業: 売上高1,407百万円(15.2%増)、セグメント利益69百万円
- 精密機器事業: 売上高1,898百万円(10.8%減)、セグメント利益309百万円
- SP事業: 売上高223百万円(43.6%減)、セグメント損失5百万円
- 食品容器事業: 売上高110百万円(7.1%減)、セグメント損失11百万円
- 財務の解説:
- 売上高は、海外経済の減速及び生産設備需要の低迷の影響により減少。
- 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は、売上減少、労務費増加、栃木工場における製造事業停止に伴う費用計上などにより減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 50.00円
- 2025年3月期(予想): 50.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
- セグメント戦略:
- 医療機器事業: 新素材コンドームSKYNをはじめとするヘルスケア商品群やメディカル製品の拡販、不採算製品の見直し、生産効率化による利益改善。
- 精密機器事業: 中国をはじめとする海外経済の減速による受注弱含みが継続。
- SP事業: 前期に発生した特需の剥落や、主力取引先への納期遅延等の発生により大幅減収。
- 食品容器事業: 猛暑による一部食品の需要低下や取引先の商品政策変更の影響を受け減収。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- わが国経済は、海外経済減速等を受けて輸出は伸び悩む一方、内需は持ち直し、個人消費は緩やかな回復傾向。
- 世界経済は、インフレの一服による金融緩和が景気回復を後押しするものの、中国経済減速による供給過剰問題や自動車生産不振の影響が製造業の景況感悪化につながっている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高: 8,100百万円 (7.9%増)
- 通期営業利益: 540百万円 (22.8%増)
- 通期経常利益: 510百万円 (33.5%増)
- 通期当期純利益: 290百万円 (0.1%増)
- 1株当たり当期純利益: 228.76円
- リスク要因:
- 海外経済の減速
- 生産設備需要の低迷
- 労務費の上昇
- 栃木工場における製造事業停止に伴う費用計上
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 栃木工場におけるコンドーム製造事業の停止に伴い、部材等の評価減や除却費など一時的な費用を計上。
- 栃木工場における希望退職者募集に伴う割増退職金や同工場建物等の減損実施による特別損失を計上。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5199 |
企業名 | 不二ラテックス |
URL | http://www.fujilatex.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 自動車・輸送機 – ゴム製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。