決算短信：フジオフードグループ本社（2752）

2024年12月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）（公認会計士等による期中レビューの完了）

基本情報

• 企業名: 株式会社フジオフードグループ本社
• 代表者名: 代表取締役 藤尾政弘
• その他: 東証プライム (コード番号2752)
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月22日
  • 対象会計期間: 2024年12月期 第3四半期
  • その他: 公認会計士等による期中レビューの完了
• セグメント:
  • 直営事業: 国内及び海外における「まいどおおきに食堂」、「神楽食堂 串家物語」等の事業展開
  • FC事業: フランチャイズ加盟企業及び社員独立による営業委託者とのコミュニケーション
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 45,491,921株 (2024年12月期3Q、自己株式を含む)
  • その他: 期末自己株式数: 74株 (2024年12月期3Q)
• 今後の予定:
  • その他: 2024年12月期の配当は未定

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産197億円 (2024年9月30日)、純資産21億26百万円 (2024年9月30日)
  • 損益計算書: 売上高234億3百万円、営業利益11億49百万円、経常利益10億24百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益4億71百万円 (2024年12月期第3四半期)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 234億3百万円 (2024年12月期第3四半期、前年同期比5.0%増)
  • 営業利益: 11億49百万円 (2024年12月期第3四半期、前年同期比268.2%増)
  • 経常利益: 10億24百万円 (2024年12月期第3四半期、前年同期比335.5%増)
  • 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益4億71百万円 (2024年12月期第3四半期)
  • 1株当たり利益: 10.38円 (2024年12月期第3四半期)、10.36円 (潜在株式調整後)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 10.7% (2024年12月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 直営事業: 売上高221億97百万円、セグメント利益23億78百万円 (2024年12月期第3四半期)
  • FC事業: 売上高12億5百万円、セグメント利益8億16百万円 (2024年12月期第3四半期)
• 財務の解説:
  • 売上高は増加、営業利益、経常利益、純利益は大幅に増加。
  • 営業利益の増加は、売上高の増加に加え、コスト削減などが貢献。
  • 資産は減少、負債も減少、純資産は増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円 (2023年12月期)
  • 期末配当: 0.00円 (2023年12月期)
  • 年間配当予想: 未定 (2024年12月期)
• 特別配当の有無: なし
• 将来の配当可能性への影響: 2024年12月期の配当は未定

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 直営事業: 売上高221億97百万円(前年同期比4.9%増)、セグメント利益23億78百万円(前年同期比56.5%増)
  • FC事業: 売上高12億5百万円(前年同期比7.1%増)、セグメント利益8億16百万円(前年同期比12.5%増)
• セグメント戦略:
  • 直営事業: 時間帯別売上分析によるシフトコントロール、商品開発、季節フェアキャンペーン、既存店舗の美装改装、SNSやメディアを活用したブランド認知度の向上等による集客力向上施策を実施。
  • FC事業: フランチャイズ加盟開発の強化、現環境に適した業態への変更の提案、直営店の売却・営業委託を積極的に進め、ストック型のビジネスモデルへの転換。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 外食産業は人流の回復やインバウンド消費の拡大等により堅調な需要が続いている。
  • 食材やエネルギー価格等の各種コストの上昇や人手不足など、厳しい経営環境。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 30,951百万円 (4.0%)
  • 営業利益: 1,217百万円 (212.3%)
  • 経常利益: 1,062百万円 (258.8%)
  • 当期純利益: 483百万円
  • 1株当たり当期純利益: 10.64円
  • 2024年11月14日に公表した第3四半期決算短信において、連結業績予想の修正を行っているが、当該連結業績予想からの変更はない。
• リスク要因:
  • 為替市場の円安進行、原材料・資源価格の高騰、ロシア・ウクライナ間の紛争や中東情勢の緊迫化。
  • 各種コストの上昇、人手不足。

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
  • その他会計方針の変更: 無
  • 会計上の見積りの変更: 無
  • 修正再表示: 無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
  • 税金費用の計算は、税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積もり計算。
• その他:
  • 2024年11月14日に「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を開示。
  • 減損損失の計上: 直営事業セグメントにおいて、閉店した店舗等について160百万円を計上。
  • 独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書: 有

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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