2024年8月期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社メディア工房
- 主要事業分野: コンテンツ制作・配信事業、各種メディア事業
- 代表者名: 長沢 一男
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年10月25日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2024年8月期
- セグメント:
- 占い事業: デジタルコンテンツ、電話・チャット
- エンタメ・マッチングサービス事業
- その他事業: 企画、開発の初期段階にある事業。EC事業の他、美容・ヘルスケア関連事業について企画・推進
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 2,012百万円(前年同期比▲2.95%)
- 営業利益: 141百万円(前年同期比200%)
- 経常利益: 148百万円(前年同期比197%)
- 純利益: 270百万円(前年同期比▲306%)
- 1株当たり利益: 26.89円(前年同期比▲30.39)
- 進捗状況:
- セグメント別状況:
- 占い事業: 売上高1,900百万円、営業利益487百万円
- エンタメ・マッチング: 売上高109百万円、営業損失100百万円
- その他: 売上高2百万円、営業損失96百万円
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は減少(占い新規コンテンツ不発が影響)
- 事業の選択と集中により特別損失計上
- 株主優待制度導入により株主数大幅増加
- 増減要因:
- 売上高減少要因: 占い新規コンテンツの不発
- 営業利益増加要因: 事業の選択と集中による特別損失計上、事業計画の修正に伴い繰延税金資産について一部取崩し
- 株主優待制度導入による株主優待引当金74百万円の発生
- リスク要因:
- 占い新規コンテンツの不発
- 固定費増加(株主優待費用、広告宣伝費など)
戦略と施策
- 現在の戦略:
- グロース企業として成長し続けるため、市場の大きい成長事業に資源を集中
- 既存事業で成長が見込めない事業からの撤退
- 進行中の施策:
- AIを活用した占いデジタルコンテンツ、制作コストを削減
- 人気占い師による自社メディアの展開
- マーケティングシステム開発(開発費15百万円)
- 新規コンテンツ制作本数を増加
- サービス改修(改修費40百万円)
- セグメント別施策:
- デジタルコンテンツ: AI活用、ナレッジ共有、新規コンテンツ制作数拡大、集客強化
- 電話・チャット: AI活用、ナレッジ共有、獲得から育成へ
- エンタメ・マッチング: AIを駆使したきゃらデン、ChatGPTをはじめとする生成AIの活用
- その他: 韓国コスメEC、新規美容アプリ開発
将来予測と見通し
- 業績予想:
- FY2025売上高: 2,186百万円
- FY2025営業利益: 61百万円
- FY2026売上高: 2,837百万円
- FY2026営業利益: 175百万円
- 中期計画:
- 中期経営計画(FY2024~FY2026)数値目標あり
- FY2025システム投資計画あり
製品やサービス
- 製品:
- サービス:
- 主要サービス: 占いデジタルコンテンツ、電話・チャットサービス、エンタメ・マッチングサービス
重要な注記
- リスク要因:
- 事業環境の変化
- 新規事業の進捗
- 上場維持基準への適合
- その他:
- 上場維持基準への適合に向けた取り組み
- 流通株式比率についてはFY2025中に適合予定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3815 |
企業名 | メディア工房 |
URL | http://www.mkb.ne.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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