2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: ティアック株式会社
- 主要事業分野: 音響機器事業、情報機器事業
- 代表者名: 英裕治
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- セグメント:
- 音響機器事業: プレミアムオーディオ機器(ESOTERICブランド、TEACブランド)、音楽制作・業務用オーディオ機器(TASCAMブランド)の製造販売
- 情報機器事業: 機内エンターテインメント機器、医用画像記録再生機器、計測機器の製造販売、他
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 28,931,713株 (2024年9月30日時点)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月13日
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 資産合計: 11,404百万円 (2024年9月30日)
- 資本合計: 2,984百万円 (2024年9月30日)
- 損益計算書:
- 売上収益: 6,736百万円 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 営業損失: △282百万円 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 中間損失: △344百万円 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 105百万円 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 収益性:
- 売上高: 6,736百万円 (前年同期比8.1%減)
- 営業利益: △282百万円
- 純利益: △344百万円
- 1株当たり利益: △11.96円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 26.2% (2024年9月30日)
- 効率性:
- セグメント別:
- 音響機器事業: 売上収益4,853百万円、セグメント営業利益332百万円
- 情報機器事業: 売上収益1,554百万円、セグメント営業損失102百万円
- 財務の解説:
- 売上収益は、音響機器事業におけるプレミアムオーディオ機器の好調、情報機器事業における医用画像記録再生機器の増収があったものの、全体としては前年同期比で減少。
- 営業損失は、売上収益の減少に加え、売上原価の増加、販売費及び一般管理費の増加が影響。
- 為替差損益の変動により、親会社の所有者に帰属する中間損失は前年同期より減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 1.00円 (実績)
- 期末配当: 1.00円 (予想)
- 年間配当予想: 2.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 音響機器事業: プレミアムオーディオ機器、音楽制作・業務用オーディオ機器の販売。売上収益は4,853百万円、セグメント営業利益は332百万円。
- 情報機器事業: 機内エンターテインメント機器、医用画像記録再生機器、計測機器の製造販売。売上収益は1,554百万円、セグメント営業損失は102百万円。
- セグメント戦略:
- 音響機器事業: ESOTERICブランドの高音質・高付加価値製品の展開、TEACブランドの中高級機の強化、輸入ブランドの個性訴求。
- 情報機器事業: ニッチトップポジションの獲得、ターゲット顧客への製品投資メリットの理解促進。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- 音響機器事業: プレミアムオーディオ機器は好調。
- 情報機器事業: 計測機器は半導体市場の低迷により減収。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月10日に公表した予想数値に変更はありません。
- リスク要因: 世界的な金融引締め、物価上昇、金融資本市場の変動、海外景気の下振れ。
重要な注記
- 会計方針: 前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一。
- その他:
- 当中間期における連結範囲の重要な変更: 有 (エソテリック株式会社の除外)
- 業績予想の修正の有無: 無
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6803 |
企業名 | ティアック |
URL | http://www.teac.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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