決算短信：ケンコーマヨネーズ（2915）

2025年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: ケンコーマヨネーズ株式会社
• 主要事業分野: 調味料・加工食品事業、総菜関連事業等
• 代表者名: 島本 国一
• 提出日: 2025年2月14日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• 発行済株式数: 16,476,000株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産71,037百万円、純資産42,004百万円（2025年3月期3Q）
  • 損益計算書: 売上高70,537百万円、営業利益4,590百万円、経常利益4,698百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益3,244百万円（2025年3月期3Q）
• 収益性:
  • 売上高: 70,537百万円（2025年3月期3Q）
  • 営業利益: 4,590百万円（2025年3月期3Q）
  • 経常利益: 4,698百万円（2025年3月期3Q）
  • 純利益: 3,244百万円（2025年3月期3Q）
  • 1株当たり利益: 203.00円（2025年3月期3Q）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 59.1%（2025年3月期3Q）
• 効率性:
• セグメント別:
  • 調味料・加工食品事業: セグメント売上高55,514百万円、セグメント利益3,732百万円（2025年3月期3Q）
  • 総菜関連事業等: セグメント売上高14,359百万円、セグメント利益764百万円（2025年3月期3Q）
• 財務の解説:
  • 売上高は、タマゴ加工品の回復、価格改定の効果等により増収。
  • 利益は、価格改定の効果やタマゴ加工品の数量回復による生産効率の改善等により増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 19.00円（2025年3月期 予想）
  • 期末配当: 19.00円（2025年3月期 予想）
  • 年間配当予想: 38.00円（2025年3月期 予想）
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 調味料・加工食品事業: サラダ・総菜類は小容量サイズ商品やパンプキンサラダが伸長したが、ポテトサラダ等の減少により減収。タマゴ加工品は回復、マヨネーズ・ドレッシング類は価格改定効果等により売上増加。
  • 総菜関連事業等: 価格改定の効果や商品カテゴリーの継続的な拡大、マーケットインによる商品化等により売上高は増加したが、卵や野菜の高騰により利益は減少。
• セグメント戦略:

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中長期経営計画『KENKO Vision 2035』をスタート。経営基盤の強化とともに4つの基本戦略を実行。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 飲食や旅行などのサービス消費やインバウンド需要の好調さを継続。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年8月5日に公表した連結業績予想に変更はなし。
• リスク要因: ウクライナ情勢の長期化など、不確実性が残る状況。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期連結財務諸表は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準に準拠して作成。
  • 税金費用は、税引前当期純利益または税引前当期純損失に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り計算。
• その他:
  • 自己株式の取得を決議。
  • 収益認識関係: 顧客との契約から生じる収益を分解した情報。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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