2025年3月期 第2四半期(中間期)決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: マックス株式会社
- 主要事業分野: インダストリアル機器、オフィス機器、HCR機器
- 代表者名: 小川 辰志(代表取締役社長)
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年10月31日
- 説明者:
- 小川 辰志(代表取締役社長): 上期業績サマリー、全体的な業績の概況説明
- 報告期間: 2025年3月期第2四半期(中間期)
- セグメント:
- インダストリアル機器部門: 機工品事業(国内・海外)、住環境機器事業
- オフィス機器部門: 国内オフィス事業、海外オフィス事業、オートステープラ事業
- HCR機器部門: 車いす事業
業績サマリー
- 主要指標: (単位:百万円、%)
指標 | 当期実績 | 前期実績 | 増減率 | 上期計画 | 達成率 |
---|---|---|---|---|---|
売上高 | 44,881 | 42,920 | +4.6 | 45,000 | 99.7 |
営業利益 | 7,416 | 6,649 | +11.5 | 7,200 | 103.0 |
経常利益 | 7,150 | 7,436 | -3.8 | 7,340 | 97.4 |
純利益 | 5,453 | 5,587 | -2.4 | 5,600 | 97.4 |
1株当たり利益 | 117.22 | 118.51 | — | 120.37 | — |
- 進捗状況: 上期営業利益は、2024年7月31日発表計画値を達成。鉄筋結束機を含むコンクリート構造物向け工具の売上高は175億円(前年比+14%)で、年間計画320億円に対する進捗率は55%と堅調。
- セグメント別状況:
- インダストリアル機器部門: 売上高32,577百万円、セグメント利益7,453百万円、セグメント利益率22.9%
- オフィス機器部門: 売上高10,661百万円、セグメント利益2,120百万円、セグメント利益率19.9%
- HCR機器部門: 売上高1,641百万円、セグメント利益△45百万円、セグメント利益率△2.8%
業績の背景分析
- 業績概要: 上期累計で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。
- 増減要因: 営業利益の増加要因は、売上高増加、為替の影響、売価増加。コスト増加、販管費増加も発生。
- リスク要因: 為替変動、新設住宅着工戸数の減少、欧州における景気低迷
戦略と施策
- 現在の戦略: 鉄筋結束機事業を中心としたコンクリート構造物向け工具の販売強化、新製品の開発・販売。
- 進行中の施策: 鉄筋結束機「コネクティッド ツインタイア」の発売。
- セグメント別施策: 各セグメントにおいて、新製品の開発・販売、市場開拓、コスト削減等の施策を実施。
将来予測と見通し
- 業績予想: (単位:百万円、%)
指標 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 |
---|---|---|---|
2025年3月期 | 90,300 | 13,600 | 10,360 |
- マクロ経済の影響: 新設住宅着工戸数の減少、為替変動、世界経済の動向
配当と株主還元
- 配当方針: 純資産配当率5.0%、配当性向50%を目安とする。
- 配当実績: 1株当たり中間配当117.22円。
製品やサービス
- 製品: 鉄筋結束機(ツインタイア、コネクティッド ツインタイア)、コンプレッサ、ターボドライバ、表示作成機「ビーポップ」、チューブマーカー「レタツイン」、車いすなど。
- 協業・提携: KDDI株式会社との共同開発による鉄筋結束機「コネクティッド ツインタイア」の開発・販売。
重要な注記
- リスク要因: 為替変動、新設住宅着工戸数の減少、欧州における景気低迷など。
- その他: 統合報告書2024を発行。
別途記載済み
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企業情報
銘柄コード | 6454 |
企業名 | マックス |
URL | http://www.max-ltd.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.9.0)」によって自動生成されました。
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