2025年3月期 第3四半期決算短信[日本基準]（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社ミマキエンジニアリング
- 代表者名: 代表取締役社長 池田 和明
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日～2024年12月31日)
- セグメント:
- 日本・アジア・オセアニア
- 北・中南米
- 欧州・中東・アフリカ
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 32,040,000株 (2025年3月期3Q)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 78,087百万円 (2025年3月期3Q)
- 純資産: 31,928百万円 (2025年3月期3Q)
- 損益計算書:
- 売上高: 61,374百万円 (2025年3月期3Q累計)
- 営業利益: 7,423百万円 (2025年3月期3Q累計)
- 経常利益: 6,854百万円 (2025年3月期3Q累計)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4,944百万円 (2025年3月期3Q累計)
- 収益性:
- 売上高: 61,374百万円 (2025年3月期3Q累計、前年同期比11.9%増)
- 営業利益: 7,423百万円 (2025年3月期3Q累計、前年同期比88.1%増)
- 経常利益: 6,854百万円 (2025年3月期3Q累計、前年同期比100.5%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4,944百万円 (2025年3月期3Q累計、前年同期比102.8%増)
- 1株当たり四半期純利益: 171.47円 (2025年3月期3Q)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 40.7% (2025年3月期3Q)
- 効率性:
- セグメント別:
- 日本・アジア・オセアニア: 27,149百万円 (売上高)
- 北・中南米: 18,390百万円 (売上高)
- 欧州・中東・アフリカ: 15,834百万円 (売上高)
- 財務の解説:
- 売上高は、SG市場向け、TA市場向け、IP市場向けが好調に推移し、為替のプラス影響も加わり増収。
- 利益面では、売上原価率が改善し、販管費も効率的に執行されたことにより大幅な増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 10.00円 (2024年3月期), 17.50円 (2025年3月期)
- 期末: 15.00円 (2024年3月期), 15.00円 (2025年3月期予想)
- 年間配当予想: 32.50円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本・アジア・オセアニア: 売上高271億49百万円(前年同期比9.6%増)
- 北・中南米: 売上高183億90百万円(同18.3%増)
- 欧州・中東・アフリカ: 売上高158億34百万円(同9.2%増)
- セグメント戦略:
- SG(サイングラフィックス)市場向け、TA(テキスタイル・アパレル)市場向け、IP(産業用)市場向けに注力。
- 新製品の市場投入と販売拡大、市場環境や顧客ニーズの変化に対応。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中長期成長戦略「Mimaki V10」に基づき、重点施策を実行。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 世界経済は緩やかな回復基調。
- SG市場、TA市場、IP市場向け製品の販売が好調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 84,000百万円 (通期、前年比11.1%増)
- 営業利益: 8,600百万円 (通期、前年比56.9%増)
- 経常利益: 7,900百万円 (通期、前年比61.8%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,650百万円 (通期、前年比52.4%増)
- リスク要因:
- コアインフレ率の高さ
- ウクライナ侵攻の長期化
- 物価高の影響
- 為替変動
重要な注記
- 会計方針:
- 2022年改正会計基準を適用。
- トルコ子会社について超インフレ経済下での会計処理を適用。
- その他:
- 業績予想の修正に関するお知らせを参照。
- MIMAKI BRASIL COMERCIO E IMPORTACAO LTDAの税務訴訟について言及。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6638 |
| 企業名 | ミマキエンジニアリング |
| URL | http://www.mimaki.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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