2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社サンエー化研
- 主要事業分野: 軽包装材料、産業資材、機能性材料
- 代表者名: 櫻田 武志
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- セグメント:
- 軽包装材料: 食品用包材、医薬品・医療用包材、日用品等の包材
- 産業資材: 紙・布へのラミネート製品、剥離紙
- 機能性材料: オレフィン系粘着加工品、光学用表面保護フィルム、フォルダブルスマートフォン用途向け保護フィルム
- 発行済株式: 11,320,000株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産38,709百万円、純資産21,306百万円
- 損益計算書: 売上高22,216百万円、営業利益30百万円、経常利益183百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益399百万円
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 22,216百万円(前年同期比7.1%増)
- 営業利益: 30百万円(前年同期は165百万円の損失)
- 経常利益: 183百万円(前年同期比297.5%増)
- 純利益: 399百万円(前年同期比29.8%増)
- 1株当たり四半期純利益: 38.21円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 52.5%
- 効率性:
- セグメント別:
- 軽包装材料: 売上高9,610百万円(構成比43.3%)、前年同期比6.7%増
- 産業資材: 売上高7,652百万円(構成比34.4%)、前年同期比4.5%増
- 機能性材料: 売上高4,601百万円(構成比20.7%)、前年同期比11.1%増
- その他: 売上高351百万円(構成比1.6%)、前年同期比30.6%増
- 財務の解説: 機能性材料セグメントにおける費用負担増の影響があったものの、売上高は増加、特別利益の計上により、営業利益は黒字転換、経常利益、純利益も大幅に増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 9.00円
- 期末配当: 9.00円(予想)
- 年間配当予想: 18.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 軽包装材料: 受注が増加
- 産業資材: 受注が増加
- 機能性材料: ディスプレー関連部材の在庫消化が進み、光学用表面保護フィルムの受注が回復、フォルダブルスマートフォン用途向け保護フィルムの新規獲得により増収
競合状況や市場動向
- 市場動向: 雇用情勢や所得環境の改善により緩やかながら回復傾向。不安定な資源価格の動向や円安継続による輸入価格の高止まりが、個人消費を冷え込ませるリスク要因。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 29,500百万円(7.2%増)
- 経常利益: 150百万円(328.6%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 370百万円(6.3%増)
- 1株当たり当期純利益: 35.44円
- リスク要因: 不安定な資源価格の動向、円安継続による輸入価格の高止まり
重要な注記
- その他: 政策保有株式の一部売却による特別利益3億77百万円を計上。2024年11月11日に公表した通期の連結業績予想を変更。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4234 |
企業名 | サンエー化研 |
URL | http://www.sun-a-kaken.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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