決算説明：ネクストジェン（3842）

2025年３月期 第３四半期決算説明資料

基本情報

• 企業概要: 株式会社ネクストジェン、主要事業はインターネット技術を公衆交換電話網に持ち込みPSTNマイグレーションをリードする事業。
• 代表者名: 大西新二
• 説明会情報:
  • 参加対象: 個人投資家向け
• 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
• セグメント:

業績サマリー

• 主要指標:
  • 営業収益: 2,513百万円（前年同期比+131百万円、106%）
  • 営業利益: 168百万円（前年同期比+97百万円、236%）
  • 経常利益: 160.1百万円（前年同期比+94.8百万円、245%）
  • 純利益: 127.9百万円（前年同期比+76.0百万円、246%）
  • 前年同期比: 上記参照
• 進捗状況:
  • 営業利益は236%を達成
• セグメント別状況:
  • 売上高:
  • ワンタイム型: 1,267百万円
  • サブスク型: 1,246百万円
  • 収益構成:
  • ワンタイム型、サブスク型
  • 収益貢献度:
  • 営業利益は、サブスク型の安定的な成長と、重要顧客へのコンサルティング、システム構築の増加によるワンタイム型ビジネスの増加、外注費及び販売管理費の削減が貢献

業績の背景分析

• 業績概要:
  • 営業利益が168百万円（前年同期比236%）
  • EBITDA 362百万円（前年同期比139%）
  • キャッシュを安定的に生み出すビジネスモデル
  • ワンタイム型ビジネスからサブスク型ビジネスへの移行が進み、ボイスコミュニケーションのクラウド化で市場成長
• 増減要因:
  • 営業利益: サブスク型の安定的な成長、ワンタイム型ビジネスの増加、外注費及び販売管理費の削減
  • 売上高: 前年同期比106%

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • 高利益率のビジネスを展開
• 進行中の施策:
  • 研究開発費は前年同期比36%だが、第2四半期から20百万円程度の進捗。通期で1億円程度（前期比123%）の研究開発費を見込んでいる。
• セグメント別施策:
  • ワンタイム型: システム構築や導入支援を基盤に横展開し、案件獲得につなげる。重要顧客でのコンサルティング、システム構築が増加。
  • サブスク型: 安定した収益基盤を維持しつつ、売上が堅調に積み上がり、販売数を伸ばす。ハードウェア製品からクラウドサービスへの移行が順調に進捗。

製品やサービス

• 製品:
  • 『U-cube voice』
  • 『U-cube rec』
• サービス:
  • クラウドサービス、BSS(Business Support System)、保守サポート
• 協業・提携:
  • 日本アバイアとの共同出展

重要な注記

• その他:
  • 日本アバイアのAXP接続認定を取得
  • 東京証券取引所スタンダード市場への市場区分変更申請及び名古屋証券取引所メイン市場への重複上場申請に関する取締役会決議
  • 特殊詐欺対策-発信者証明に関する取り組み

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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