2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 宝ホールディングス株式会社
- 代表者名: 木村 睦
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
財務指標
- 売上高: 266,935百万円（前年同期比5.3%増）
- 営業利益: 14,909百万円（前年同期比16.1%減）
- 経常利益: 16,066百万円（前年同期比14.6%減）
- 四半期純利益: 13,002百万円（前年同期比6.7%減）
- 1株当たり四半期純利益: 66.59円
- 自己資本比率: 50.7%
- セグメント別利益貢献度: 宝酒造、宝酒造インターナショナルグループ、タカラバイオグループ、その他
- 宝酒造: 営業利益5,350百万円（前年同期比23.3%減）
- 宝酒造インターナショナルグループ: 営業利益9,372百万円（前年同期比4.9%増）
- タカラバイオグループ: 営業損失1,473百万円（前年同期は営業利益336百万円）
- その他: 営業利益2,198百万円（前年同期比14.3%増）
- 財務の解説:
- 固定資産や投資有価証券の売却による特別利益の増加などにより親会社株主に帰属する四半期純利益は減少
- 自己資本比率は低下
配当
- 配当実績: 2024年3月期末配当29.00円
- 配当予想: 2025年3月期末配当31.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 宝酒造: 本みりんは増加、焼酎や清酒などは減少、ソフトアルコール飲料は前年同期並み
- 宝酒造インターナショナルグループ: ウイスキー、清酒などが増加。海外酒類事業の売上高は増加。
- タカラバイオグループ: 新型コロナウイルス検査関連製品の販売減少、ライフサイエンス研究市場の低迷等により売上高は減少。
- その他: ワイン輸入販売などが増加
- セグメント戦略: 各セグメントの戦略や成果、今後の見通しなどの説明
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向: 市場シェアや競争優位性の評価
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月10日に公表した業績予想を修正
- 宝酒造は売上高が下回ることに加え、容器包装品のコストアップや為替影響により売上総利益が減少し、予想を下回る見通し。
- 宝酒造インターナショナルグループは売上高、売上総利益は予想を上回るが、人件費や倉庫料など販売費及び一般管理費が増加することで、営業利益が予想を下回る見通し。
- タカラバイオグループについても、欧米のインフレの長期化や中国の経済不況の影響などを受け、ライフサイエンス研究開発市場の市況がさらに悪化し、製品やサービスの価格競争も激化していることから、売上高、営業利益が予想を下回る見通し。
- リスク要因:
- 宝酒造: 売上高が下回ることに加え、容器包装品のコストアップや為替影響
- 宝酒造インターナショナルグループ: 人件費や倉庫料など販売費及び一般管理費の増加
- タカラバイオグループ: 欧米のインフレの長期化や中国の経済不況の影響、製品やサービスの価格競争の激化
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用
- その他:
- 連結範囲の重要な変更: 新規1社（Kagerer & Co. GmbH）
- 2024年11月22日付でドイツの食材卸売業Kagerer & Co. GmbHの出資持分90%を取得。
- 通期の業績予想を修正。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2531 |
| 企業名 | 宝ホールディングス |
| URL | http://www.takara.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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