決算短信：東京ソワール（8040）

2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 株式会社東京ソワール
• 主要事業分野: フォーマルウェアの製造・販売、ライフスタイル事業
• 代表者名: 小泉純一
• 提出日: 2025年2月14日
• 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • フォーマル事業: 婦人フォーマルウェアの製造、販売、アクセサリー類の販売
  • ライフスタイル事業: 婦人服飾雑貨の販売
• 発行済株式: 3,860,000株
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年3月28日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月31日
  • 配当支払開始予定日: 2025年3月31日
  • IRイベント: 決算説明会開催（記者向け）

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 2024年12月期の総資産143億円、純資産101億円、自己資本比率71.1%
  • 損益計算書: 2024年12月期の売上高157億円、営業利益2.4億円、経常利益3.5億円、当期純利益5億円
  • キャッシュフロー計算書: 2024年12月期の営業活動によるキャッシュフローは68百万円のマイナス、投資活動によるキャッシュフローは5.3億円のマイナス、財務活動によるキャッシュフローは2.9億円のマイナス
• 収益性:
  • 売上高: 157億円
  • 営業利益: 2.4億円
  • 経常利益: 3.5億円
  • 純利益: 5億円
  • 1株当たり当期純利益: 145.40円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 71.1%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 1.5%
• セグメント別:
  • フォーマル事業: 売上高150億円、営業利益2.7億円
  • ライフスタイル事業: 売上高7億円、営業利益0.2億円
• 財務の解説:
  • 2024年12月期より連結財務諸表を作成しているため、2023年12月期の数値及び対前期増減率については記載なし。
  • 自己資本当期純利益率及び総資産経常利益率は、それぞれ期末自己資本及び期末総資産に基づいて計算。
  • 営業活動によるキャッシュフローは、税金等調整前当期純利益があったものの、仕入債務の減少や法人税等の支払額によりマイナス。
  • 投資活動によるキャッシュフローは、投資有価証券の売却による収入があったものの、子会社株式の取得による支出によりマイナス。
  • 財務活動によるキャッシュフローは、リース債務の返済や配当金の支払によりマイナス。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年12月期: 年間配当30.00円
  • 2024年12月期: 年間配当45.00円
  • 2025年12月期(予想): 年間配当45.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • フォーマル事業: 売上高150億円、営業利益2.7億円
  • ライフスタイル事業: 売上高7億円、営業利益0.2億円
• セグメント戦略:
  • フォーマル事業: 卸売事業では、顧客開拓、売場づくり、サービスの提供を継続。小売事業では、オリジナル商品やコラボ商品の提案、Eコマース販売の強化、リアル店舗の出店。レンタル事業は、広告強化と商材拡充。
  • ライフスタイル事業: ECサイト及びリアル店舗を運営、SNSでの積極的な発信。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2024年度を最終年度とする中期経営計画の達成を目指し、「効率的な財務体質の構築」と「新たな収益構成の構築」を推進。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については記載なし。
• 市場動向:
  • 日本経済は緩やかな回復基調にあるが、海外経済の減速への懸念や資源価格の高止まりなど、先行き不透明。
  • アパレル業界では、個人消費の回復傾向が一部に見られるものの、原材料・エネルギー価格の高騰、物価上昇の影響、消費者の節約志向など、事業環境への影響が懸念。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年12月期（連結）：売上高167億円、営業利益3億円、経常利益4億円、親会社株主に帰属する当期純利益3.3億円
• リスク要因:
  • 原材料やエネルギー価格の上昇、物価や人件費の上昇によるコスト面での影響。
  • 衣料品に対する消費者の節約志向や低価格志向。

重要な注記

• 会計方針:
  • 当連結会計年度より連結財務諸表を作成。
  • 日本基準に基づいて連結財務諸表を作成。
• その他:
  • 2024年4月に株式会社キャナルジーンを連結子会社化。
  • 業績予想は、本資料の発表日における入手可能な情報に基づき判断されたものであり、実際の業績は予想と異なる場合がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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