2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 太平洋工業株式会社
- 代表者名: 小川 哲史 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年1月30日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- 上場取引所: 東・名
- コード番号: 7250
- URL: https://www.pacific-ind.co.jp
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 151,309百万円 (△3.0%)
- 営業利益: 9,075百万円 (△19.3%)
- 経常利益: 13,058百万円 (△9.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 10,138百万円 (△7.0%)
- 1株当たり四半期純利益: 175.80円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 59.8% (2024年3月期末)
- 財務の解説:
- 売上高は、販売物量の減少により減少。利益面では、原価改善活動を継続的に推進したが、販売物量の減少や労務費および経費の増加により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 22.00円
- 第2四半期末: 26.00円
- 第3四半期末: 26.00円
- 期末: 26.00円 (予想)
- 年間配当予想: 52.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- プレス・樹脂製品事業: 売上高108,923百万円、営業利益5,169百万円
- バルブ製品事業: 売上高42,208百万円、営業利益3,932百万円
- その他: 売上高177百万円、営業損失46百万円
- セグメント戦略:
- 生産体制を受注変動に合わせて見直し、生産性向上など改善活動を実施。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 世界経済は緩やかな回復基調。日本においては、経済活動の正常化、雇用・所得環境の改善等により回復基調である一方、為替の変動、物価上昇の影響などもあり、先行きが不透明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 203,000百万円 (2.1%)
- 営業利益: 12,500百万円 (13.6%)
- 経常利益: 16,500百万円 (22.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 12,000百万円 (14.3%)
- 1株当たり当期純利益: 208.46円
- リスク要因:
- ウクライナ・中東情勢、インフレ、エネルギーや原材料価格の高騰等に起因する物価上昇、利上げなどによる金融資本市場の変動や急激な為替の変動等。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 第4四半期連結会計期間の為替レートは、1US$=150円と置いている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7250 |
| 企業名 | 太平洋工業 |
| URL | http://www.pacific-ind.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 自動車・輸送機 – 輸送用機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。