2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社ニトリホールディングス
- 代表者名: 代表取締役社長 兼最高執行責任者(COO) 木村 文秀
- 提出日: 2024年11月6日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
- セグメント:
- ニトリ事業
- 島忠事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 114,443,496株
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月6日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
- 配当支払開始予定日: 2024年12月3日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 1,225,826百万円 (2025年3月期中間期), 1,238,679百万円 (2024年3月期)
- 純資産: 939,026百万円 (2025年3月期中間期), 896,308百万円 (2024年3月期)
- 自己資本比率: 76.6% (2025年3月期中間期), 72.4% (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 445,768百万円 (2025年3月期中間期), 416,814百万円 (2024年3月期中間期)
- 営業利益: 57,974百万円 (2025年3月期中間期), 55,173百万円 (2024年3月期中間期)
- 経常利益: 60,629百万円 (2025年3月期中間期), 56,921百万円 (2024年3月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 40,456百万円 (2025年3月期中間期), 38,043百万円 (2024年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 64,923百万円 (2024年3月期中間期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: -56,167百万円 (2024年3月期中間期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: -19,948百万円 (2024年3月期中間期)
- 現金及び現金同等物の増減額: -9,034百万円 (2024年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 6.9%増 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 5.1%増 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 6.5%増 (2025年3月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 6.3%増 (2025年3月期中間期)
- 1株当たり中間純利益: 357.99円 (2025年3月期中間期), 336.63円 (2024年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 76.6% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- セグメント別:
- ニトリ事業: 売上高7.8%増、セグメント利益6.5%増
- 島忠事業: 売上高2.8%増、セグメント利益38.6%減
- 財務の解説:
- 2025年3月期中間期の連結業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益が増加。
- ニトリ事業は増収増益、島忠事業は増収減益。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 75.00円 (2024年3月期), 76.00円 (2025年3月期)
- 第2四半期末: 75.00円 (2024年3月期), 76.00円 (2025年3月期)
- 期末: 72.00円 (2024年3月期), 76.00円 (2025年3月期)
- 年間配当金: 147.00円 (2024年3月期), 152.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ニトリ事業:
- 売上高: 390,201百万円 (2025年3月期中間期), 361,827百万円 (2024年3月期中間期)
- セグメント利益: 56,589百万円 (2025年3月期中間期), 53,141百万円 (2024年3月期中間期)
- 島忠事業:
- 売上高: 61,094百万円 (2025年3月期中間期), 59,407百万円 (2024年3月期中間期)
- セグメント利益: 1,058百万円 (2025年3月期中間期), 1,722百万円 (2024年3月期中間期)
- セグメント戦略:
- ニトリ事業:
- テレビCM対象商品の期間限定値下げ、商品販売価格の値下げなど各種施策を実施。
- ECサイトの顧客参加型ライブコマース「ニトリLIVE」の配信回数を増加。
- 物流の更なる内製化等による経費抑制を継続。
- 島忠事業:
- 「夏の大感謝祭」を通じて一部商品を期間限定価格で提供。
- プライベートブランド商品の開発を推進。
- TVCMやアプリを活用した販促拡大、既存店の改装を実施。
- 物流システム統合によるコスト削減などの経費抑制策を推進。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 家具・インテリア業界は、販売競争の激化、人件費や原材料価格の上昇などにより、厳しい経営環境。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 960,000百万円 (7.2%増)
- 営業利益: 129,600百万円 (1.5%増)
- 経常利益: 134,000百万円 (1.2%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 92,000百万円 (6.3%増)
- 1株当たり当期純利益: 814.07円
- リスク要因:
- 世界的な金融引き締め、中国経済の先行き懸念、物価上昇、中東情勢、金融資本市場の変動など。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 2024年8月に仙台DCを竣工。
- 物流2024年問題への対策として、ダブル連結トラックの運行を開始。
- 海外店舗を積極拡大、2024年9月に海外200店舗を達成。
- 「NITORI Group Green Vision 2050」を策定。
- FTSE4Good Index Series、FTSE Blossom Japan Indexに選定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9843 |
| 企業名 | ニトリホールディングス |
| URL | http://www.nitorihd.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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