令和7年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 日本基礎技術株式会社
- 代表者名: 中原 巖
- 提出日: 令和6年11月13日
- 対象会計期間: 令和7年3月期 第2四半期(中間期) (令和6年4月1日~令和6年9月30日)
- 上場取引所: 東
- コード番号: 1914
- URL: https://www.jafec.co.jp
- 問合せ先責任者: 田中 邦彦 (専務取締役執行役員 事務管理本部長)
- 半期報告書提出予定日: 令和6年11月13日
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 7年3月期中間期: 総資産 33,017百万円、純資産 22,656百万円、自己資本比率 68.6%
- 6年3月期: 総資産 32,839百万円、純資産 21,940百万円、自己資本比率 66.8%
- 損益計算書:
- 売上高: 7年3月期中間期 14,437百万円、6年3月期中間期 10,640百万円
- 営業利益: 7年3月期中間期 1,178百万円、6年3月期中間期 423百万円
- 経常利益: 7年3月期中間期 1,138百万円、6年3月期中間期 649百万円
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 7年3月期中間期 1,026百万円、6年3月期中間期 416百万円
- 収益性:
- 売上高: 7年3月期中間期 14,437百万円 (前年同期比35.7%増)
- 営業利益: 7年3月期中間期 1,178百万円 (前年同期比178.0%増)
- 経常利益: 7年3月期中間期 1,138百万円 (前年同期比75.4%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 7年3月期中間期 1,026百万円 (前年同期比146.5%増)
- 1株当たり中間純利益: 7年3月期中間期 52.48円、6年3月期中間期 20.79円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 7年3月期中間期 68.6%
- 財務の解説:
- 国内建設業界は厳しい状況が続く中、工事発注遅れや価格競争の影響により売上高は減少。
- 米国現地法人の大型案件進捗により連結売上高、営業利益、経常利益、中間純利益は増加。
- 現金預金が減少したが、有形固定資産および未成工事支出金が増加。
- 自己資本比率は68.6%に上昇。
配当
- 配当実績と予想:
- 6年3月期: 中間配当 0.00円、期末配当 16.00円、年間配当 16.00円
- 7年3月期(予想): 中間配当 0.00円、期末配当 16.00円、年間配当 16.00円
- 特別配当の有無: 無
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画に基づき、技術の伝承と生産性向上、社内業務・社内システムの見直しによる働き方改革を推進。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 国内建設業界は厳しい状況。
今後の見通し
- 業績予想: 令和6年5月14日に公表した通期の業績予想に変更なし。
- 売上高: 27,800百万円 (前期比17.9%増)
- 営業利益: 1,400百万円 (前期比38.3%増)
- 経常利益: 1,578百万円 (前期比12.6%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,015百万円 (前期比8.8%増)
- 1株当たり当期純利益: 52.26円
- リスク要因: 一部の大型プロジェクト工事に工程の遅れが想定され、業績に影響が及ぶ可能性あり。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、四半期決算短信【添付資料】P.2「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1914 |
企業名 | 日本基礎技術 |
URL | http://www.jafec.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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