2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 東洋精糖株式会社
- 代表者名: 三木 智之 (代表取締役社長執行役員)
- 提出日: 2025年2月6日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日 (第3四半期)
- セグメント:
- 砂糖事業
- 機能素材事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 5,456,000株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 2025年3月期第3四半期: 総資産13,941百万円、純資産11,412百万円、自己資本比率81.9%
- 2024年3月期: 総資産13,696百万円、純資産11,152百万円、自己資本比率81.4%
- 損益計算書:
- 売上高: 14,060百万円(前年同期比6.3%増)
- 営業利益: 1,146百万円(前年同期比36.8%増)
- 経常利益: 1,142百万円(前年同期比32.4%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 798百万円(前年同期比38.2%減)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 413百万円(前年同期比65.5%減)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: -84百万円(前年同期比89.8%増)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: -503百万円(前年同期比0.6%増)
- 収益性:
- 売上高: 14,060百万円(前年同期比6.3%増)
- 営業利益: 1,146百万円(前年同期比36.8%増)
- 経常利益: 1,142百万円(前年同期比32.4%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 798百万円(前年同期比38.2%減)
- 1株当たり四半期純利益: 146.38円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 81.9%
- 効率性:
- セグメント別:
- 砂糖事業: 売上高12,323百万円、営業利益1,303百万円
- 機能素材事業: 売上高1,736百万円、営業利益303百万円
- 財務の解説:
- 売上高は増加、営業利益も増加。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。
- 砂糖事業は販売量増加により売上高・営業利益が増加。
- 機能素材事業は出荷好調により売上高・営業利益が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間115.00円
- 2025年3月期(予想): 中間35.00円、期末35.00円、合計70.00円
- 特別配当の有無:
- 2024年3月期第2四半期末に特別配当25.00円
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 砂糖事業: 売上高12,323百万円、営業利益1,303百万円
- 機能素材事業: 売上高1,736百万円、営業利益303百万円
- セグメント戦略:
- 砂糖事業: 引き続き活発な人流の影響や、堅調なインバウンドによる需要増等に対応。
- 機能素材事業: 機能性表示食品向け酵素処理ヘスペリジンの出荷拡大、飲料やサプリメント向け製品の出荷を強化。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調。
- 砂糖の原材料である粗糖価格は変動。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高: 18,000百万円(3.4%増)
- 通期営業利益: 1,200百万円(17.8%増)
- 通期経常利益: 1,300百万円(34.0%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 900百万円(40.5%増)
- 1株当たり当期純利益: 165.06円
- リスク要因:
- 米国トランプ大統領による通商政策、地政学リスク、物価上昇、為替、原材料価格など。
重要な注記
- 会計方針:
- 耐用年数の見積りの変更。
- その他:
- ウェルネオシュガー株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する賛同の意見表明および応募推奨。
- 宮古製糖株式会社の株式取得による持分法適用会社化。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2107 |
企業名 | 東洋精糖 |
URL | http://www.toyosugar.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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