2025年３月期第３四半期決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
- 代表者名: 伴 将行 (代表取締役社長)
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月14日
- 参加対象: 個人投資家
- 説明者:
- 発言概要: 2025年3月期 第3四半期決算説明資料
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
- セグメント:
- メディア事業
- ソリューション事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 106億円 (25/3期実績及び見通し)
- 進捗状況:
- 中期計画に対する達成率: 創業来初の100億円超の売上を達成しつつも、3期連続での下方修正及び損失計上
- セグメント別状況:
- メディア事業: 広告収入の減収、収益多様化策の大規模損失
- ソリューション事業: 下期はスポット案件の失注、収益多様化策の遅延
業績の背景分析
- 業績概要:
- 2022年12月のライブドア買収後、翌年5月に掲げた中期計画は、創業来初の100億円超の売上を達成しつつも、当社の見通しの甘さから3期連続での下方修正及び損失計上
- 増減要因:
- 広告市況悪化による影響
- ソリューションの下振れ
- 新規収益多様化策の大規模損失
- リスク要因:
- 広告市況の停滞
- メディアの費用削減とソリューションの安定成長
- 収益多様化策の遅れ
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 赤字事業・利益貢献のない新規事業を削ぎ落とし、残存する90億円強の売上を基盤に26/3期初より安定利益が創出可能な体質に移行
- 売上拡大重視からの方針転換、マネジメント体制も変更
- 20億円超の大規模な費用削減
- 外部支出の徹底した抑制と資産の現金化
- 進行中の施策:
- 事業資産の売却による現金化
- 設備投資の抑制と無配化
- 金融機関との調整
- セグメント別施策:
- メディア事業: 広告収入の減収、収益多様化策の大規模損失
- ソリューション事業: 下期はスポット案件の失注、収益多様化策の遅延
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 26/3期初より安定利益が創出可能な体質に移行
- 中長期計画:
- 安定黒字と3年以内に過去最高益を更新できる事業基盤を再整備する
配当と株主還元
- 配当方針:
- 株主資本の回復を優先し、内部留保に努める方針で25/3期の配当はゼロ円
- 配当実績:
- 25/3期修正計画: 普通配当0円
- 25年3月期期初計画: 普通配当26円
製品やサービス
- サービス:
- 金融市場向けの情報サービス
重要な注記
- リスク要因:
- 様々なリスクや不確実性
- 実際の将来における事業内容や業績等は、本資料に記載されている将来展望と異なる場合がある
- 2025年2月14日現在において利用可能な情報に基づいて当社によりなされたものであり、これらの将来の見通しに関する記述は、様々なリスクや不確定要因の影響を受けるため、現実の結果が想定から著しく異なる可能性がある
- その他:
- 2025年7月1日をもってミンカブ・ジ・インフォノイド、LD、MSSの3社を統合し、単体会社とする(コンテンツモンスター、その他MSSの子会社は売却予定)
- 5月の本決算発表時に改めて新体制での3カ年計画を発表予定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4436 |
| 企業名 | ミンカブ・ジ・インフォノイド |
| URL | https://minkabu.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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