決算短信：日本電子（6951）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 日本電子株式会社
• 主要事業分野: 理科学・計測機器事業、産業機器事業、医用機器事業
• 代表者名: 大井 泉 (代表取締役社長兼CEO)
• その他:
  • コード番号: 6951
  • URL: https://www.jeol.co.jp
  • 問合せ先: 金山 俊彦 (取締役兼執行役員 経営戦略室長)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月12日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • 理科学・計測機器事業
  • 産業機器事業
  • 医用機器事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 51,532,800株 (2025年3月期3Q)
  • その他:
  • 期末自己株式数: 393,854株 (2025年3月期3Q)
  • 期中平均株式数: 51,119,027株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 230,553百万円 (2025年3月期3Q)
  • 純資産: 140,676百万円 (2025年3月期3Q)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 136,352百万円 (2025年3月期3Q)
  • 営業利益: 26,297百万円 (2025年3月期3Q)
  • 経常利益: 26,488百万円 (2025年3月期3Q)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 19,936百万円 (2025年3月期3Q)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 136,352百万円 (2025年3月期3Q、前年同期比27.6%増)
  • 営業利益: 26,297百万円 (2025年3月期3Q、前年同期比98.4%増)
  • 経常利益: 26,488百万円 (2025年3月期3Q、前年同期比86.7%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 19,936百万円 (2025年3月期3Q、前年同期比96.5%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 390.00円 (2025年3月期3Q)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 61.0% (2025年3月期3Q)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 理科学・計測機器事業: 売上高84,341百万円(前年同期比18.0%増)
  • 産業機器事業: 売上高41,710百万円(前年同期比70.1%増)
  • 医用機器事業: 売上高10,300百万円(前年同期比5.5%減)
• 財務の解説:
  • 売上高、利益ともに大幅な増収増益。
  • 科学技術投資や半導体/電池関連の研究開発投資が好調。
  • 円安の影響、原材料・エネルギー価格高止まり、中国経済減速などのリスク。
  • 資産合計は増加、自己資本比率は上昇。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 44.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 48.00円 (予想、2025年3月期)
  • 年間配当予想: 92.00円 (2025年3月期)
• 特別配当の有無:
  • 特別配当: 普通配当49円00銭、記念配当20円00銭 (2024年3月期末)

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 理科学・計測機器事業: 電子顕微鏡を中心に受注・売上とも堅調。
  • 産業機器事業: マルチビームマスク描画装置は計画通り、シングルビームマスク描画装置などは好調。
  • 医用機器事業: 国内は安定、海外は低い水準。
• セグメント戦略:
  • 中期経営計画「Evolving Growth Plan」 (2022年度~2024年度)を推進。
  • 重点戦略を強力に推進し、企業価値の向上および経営基盤の強化を図る。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画「Evolving Growth Plan」 (2022年度~2024年度)を推進。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 物価高、円安、中国経済減速などの影響。
  • 設備投資需要、インバウンド需要回復などが下支え。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年11月8日に公表した通期連結業績予想に変更なし。
• リスク要因: 円安、原材料価格、中国経済減速など。

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
  • その他会計方針の変更: 無
  • 会計上の見積りの変更: 無
  • 修正再表示: 無
• その他:
  • 業績予想の修正の有無: 無
  • 連結範囲の重要な変更: 無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
  • 業績予想は第4四半期に集中する傾向。
  • 本資料に記載されている業績見通し等は、現時点で入手可能な情報に基づく判断であり、リスクや不確実性を含む。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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