令和7年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社サイネックス
- 主要事業分野: 地域社会への貢献を理念とし、地方自治体や地域事業者のパートナーとして、広報やプロモーションを通じてサポート。地方創生プラットフォーム構想による地方創生支援事業。
- 代表者名: 村田 吉優
- 提出日: 令和7年2月7日
- 対象会計期間: 令和7年3月期 第3四半期(令和6年4月1日~令和6年12月31日)
- セグメント:
- 情報メディア事業: 官民協働による地域行政情報誌の発行、デジタルサイネージの設置など。
- DXサポート事業: 自治体向けサービス、eコマース事業など。
- ロジスティクス事業: DMソリューション、ポスティングなど。
- ヘルスケア事業: 歯科医療機械器具・歯科材料の販売。
- 投資事業: 不動産賃貸収入。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 6,470,660株(自己株式を含む)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産145億2百万円、純資産78億21百万円、自己資本比率53.9%。
- 損益計算書: 売上高118億17百万円、営業利益61百万円、経常利益99百万円、四半期純利益52百万円。
- キャッシュフロー計算書: 作成なし。
- 収益性:
- 売上高: 118億17百万円(前年同期比5.8%増)
- 営業利益: 61百万円(前年同期比69.7%減)
- 経常利益: 99百万円(前年同期比64.5%減)
- 四半期純利益: 52百万円(前年同期比66.3%減)
- 1株当たり四半期純利益: 9.33円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 53.9%
- 効率性:
- セグメント別:
- 情報メディア事業: 売上高49億75百万円(前年同期比4.3%減)、セグメント利益6億98百万円(同7.4%減)。
- DXサポート事業: 売上高14億54百万円(前年同期比5.6%減)、セグメント損失16百万円(前年同期は1億3百万円のセグメント利益)。
- ロジスティクス事業: 売上高45億63百万円(前年同期比23.2%増)、セグメント利益59百万円(同39.2%増)。
- ヘルスケア事業: 売上高7億61百万円(前年同期比14.3%増)、セグメント利益20百万円(同40.7%増)。
- 投資事業: 売上高62百万円(前年同期比4.4%増)、セグメント利益32百万円(同18.7%減)。
- 財務の解説:
- ロジスティクス事業におけるDMソリューション事業の取引拡大により売上高は増加。情報メディア事業の行政情報誌等は第4四半期以降に発行が多く見込まれることなどから、営業利益、経常利益、四半期純利益は減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 15.00円(予想)
- 年間配当予想: 15.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
- セグメント戦略:
- 情報メディア事業: 既存発行自治体との改訂版の発行、新規発行自治体の開発。
- DXサポート事業: AIチャットボットの導入、eコマース事業の拡大。
- ロジスティクス事業: DMソリューション事業の取引拡大、ポスティング事業の強化。
- ヘルスケア事業: 歯科医療機械器具・歯科材料の販売強化。
- 投資事業: 不動産賃貸収入の安定化。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、言及なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、言及なし。
- 市場動向: 地方創生プラットフォーム構想による地方創生支援事業を展開。
今後の見通し
- 業績予想: 令和6年5月10日に公表した業績予想に変更なし。
- リスク要因: 業績に影響を与える外部要因については、言及なし。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 税金費用の計算方法を変更。
- その他:
- セグメント名称の変更(ICT事業→DXサポート事業)。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
- 減価償却費、のれんの償却額は開示。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2376 |
企業名 | サイネックス |
URL | http://www.scinex.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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