令和7年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社サイネックス
- 主要事業分野: 情報メディア事業、DXサポート事業、ロジスティクス事業、ヘルスケア事業、投資事業
- 代表者名: 村田吉優 (代表取締役社長)
- 提出日: 令和6年11月8日
- 対象会計期間: 令和7年3月期 第2四半期(中間期) (令和6年4月1日~令和6年9月30日)
- 半期報告書提出予定日: 令和6年11月14日
- 発行済株式数: 6,470,660株
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産143億72百万円、純資産78億9百万円
- 損益計算書: 売上高78億18百万円、営業利益1億13百万円、経常利益86百万円、親会社株主に帰属する中間純利益48百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー95百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー4億25百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フロー2億38百万円の支出
- 収益性:
- 売上高: 78億18百万円
- 営業利益: 1億13百万円
- 経常利益: 86百万円
- 純利益: 親会社株主に帰属する中間純利益48百万円
- 1株当たり利益: 8.59円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 54.3%
- セグメント別:
- 情報メディア事業: 売上高34億70百万円、セグメント利益5億97百万円
- DXサポート事業: 売上高8億97百万円、セグメント損失52百万円
- ロジスティクス事業: 売上高29億4百万円、セグメント利益35百万円
- ヘルスケア事業: 売上高5億8百万円、セグメント利益15百万円
- 投資事業: 売上高38百万円、セグメント利益19百万円
- 財務の解説:
- 売上高はDMソリューション事業の拡大などにより増加。
- 営業利益は情報メディア事業での原価低減努力などにより大幅増益。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は、営業外損失などにより減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 15.00円 (予想)
- 年間配当予想: 15.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 情報メディア事業: 官民協働による地域行政情報誌『わが街事典』の発行、デジタルサイネージ『わが街NAVI』の設置など。
- DXサポート事業: AIチャットボットの導入、eコマース事業の拡大など。
- ロジスティクス事業: DMソリューション事業の売上拡大。
- ヘルスケア事業: 歯科医療機械器具・歯科材料の販売。
- 投資事業: 不動産賃貸収入。
- セグメント戦略:
- 情報メディア事業: 地方創生プラットフォーム構想による事業展開。
- DXサポート事業: 自治体向けサービスやeコマース事業の拡大。
- ロジスティクス事業: DMソリューション事業の拡大。
- ヘルスケア事業: 新規案件の獲得。
- 投資事業: 不動産賃貸収入。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は情報なし。
- 市場動向: 地方創生支援事業やDX推進の需要増加。
今後の見通し
- 業績予想: 令和6年5月10日に公表した業績予想に変更なし。
- リスク要因: 業績予想に関するリスク要因は、添付資料3ページ「1. 当中間決算に関する定性的情報 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 税金費用の計算方法を変更。
- その他:
- セグメント名称の変更(メディア事業、ICT事業)。
- 第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 将来に関する記述は、現時点での情報と前提に基づくものであり、実際の業績等とは異なる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2376 |
企業名 | サイネックス |
URL | http://www.scinex.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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