決算短信：大和工業（5444）

2025年３月期第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 大和工業株式会社
• 代表者名: 代表取締役社長 小林 幹生
• その他:
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 5444
  • URL: http://www.yamatokogyo.co.jp
  • 問合せ先: 常務執行役員 古寺 良和 (TEL: 079-273-1061)
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有 (証券アナリスト・機関投資家向け)
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年10月31日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日～2024年9月30日)
  • 半期報告書提出予定日: 2024年11月14日
  • 配当支払開始予定日: 2024年12月3日
• セグメント:
  • その他: カウンターウエイトの製造・販売、運送、医療廃棄物処理、不動産事業等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 65,000,000株 (2025年3月期中間期末)
  • 期中平均株式数: 63,708,553株 (2025年3月期中間期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 693,774百万円 (2025年3月期中間期)
  • 純資産: 583,965百万円 (2025年3月期中間期)
  • 自己資本比率: 84.2% (2025年3月期中間期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 78,359百万円 (2025年3月期中間期)
  • 営業利益: 5,006百万円 (2025年3月期中間期)
  • 経常利益: 41,877百万円 (2025年3月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 28,549百万円 (2025年3月期中間期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 57,355百万円 (2025年3月期中間期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -114,286百万円 (2025年3月期中間期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: -17,966百万円 (2025年3月期中間期)
  • 現金及び現金同等物の期末残高: 106,967百万円 (2025年3月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 78,359百万円 (2025年3月期中間期)
  • 営業利益: 5,006百万円 (2025年3月期中間期)
  • 経常利益: 41,877百万円 (2025年3月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 28,549百万円 (2025年3月期中間期)
  • 1株当たり中間純利益: 448.13円 (2025年3月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 84.2% (2025年3月期中間期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 鉄鋼事業(日本): 売上高36,507百万円、セグメント利益5,659百万円 (2024年9月期)
  • 鉄鋼事業(タイ): 売上高38,616百万円、セグメント利益3,342百万円 (2024年9月期)
  • 鉄鋼事業(インドネシア): 売上高9,774百万円、セグメント利益1,527百万円 (2024年9月期)
  • 軌道用品事業: 売上高3,629百万円、セグメント利益450百万円 (2024年9月期)
  • その他: 売上高1,620百万円、セグメント利益44百万円 (2024年9月期)
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比で減収。
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比で減益。
  • インドネシアの連結子会社PTガルーダ・ヤマト・スチール(GYS)を第1四半期連結会計期間末より連結開始。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 200円 (2025年3月期予想)
  • 期末配当: 200円 (2025年3月期予想)
  • 年間配当予想: 400円 (2025年3月期予想)
• 特別配当の有無:
  • 2024年3月期の期末配当金250円には、特別配当100円が含まれる。
  • 2025年3月期の第2四半期末配当及び2025年3月期(予想)の期末配当には、それぞれ記念配当50円(年間100円)が含まれる。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 鉄鋼事業(日本): 建設需要の低迷、円高進行による鉄スクラップ価格の下落により減収減益。
  • 鉄鋼事業(タイ): タイ国内の形鋼需要の伸び悩み、ASEAN市場での中国メーカーとの競争激化により減収。
  • 鉄鋼事業(インドネシア): 大統領選挙を背景としたインフラ投資の一時停滞の影響により販売数量が伸び悩むも、高水準の鋼材マージンを確保。
• セグメント戦略:
  • 各拠点において、中国材への対抗策を図り、販売数量の確保、鋼材マージンの維持及びコスト低減等に努める。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 中国の不動産不況の長期化を背景に、中国による安価な鋼材輸出は高水準で推移。
  • 世界的な鋼材需要の低迷・鋼材市況の軟化が続く見込み。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 170,000百万円 (前回予想比8,000百万円減)
  • 営業利益: 11,000百万円 (前回予想据置)
  • 経常利益: 75,000百万円 (前回予想比6,000百万円減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 52,500百万円 (前回予想比4,500百万円減)
• リスク要因:
  • 中国の不動産不況
  • 世界的な鋼材需要の低迷
  • 鋼材市況の軟化
  • 想定為替レートの変更 (円高方向への修正)

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」を適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • 自己株式の取得に関する決議
  • 取得する株式の種類: 当社普通株式
  • 取得する株式の総数: 3,000,000株(上限)
  • 株式の取得価額の総額: 25,500,000,000円(上限)
  • 取得期間: 2024年11月1日から2025年10月31日まで
  • 取得方法: 市場買付
  • PTガルーダ・ヤマト・スチール(GYS)の連結開始

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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