2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社アサックス
- 主要事業分野: 不動産担保ローン事業
- 代表者名: 草間 雄介
- 提出日: 2024年10月31日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- 発行済株式数: 32,980,500株
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 資産合計112,382百万円、純資産47,017百万円
- 損益計算書: 売上高3,603百万円、営業利益2,503百万円、経常利益2,031百万円、中間純利益1,349百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフロー1,467百万円
- 収益性:
- 売上高: 3,603百万円(前年同期比10.2%増)
- 営業利益: 2,503百万円(前年同期比10.4%増)
- 経常利益: 2,031百万円(前年同期比19.1%減)
- 純利益: 1,349百万円(前年同期比17.5%減)
- 1株当たり中間純利益: 40.92円
- 財務安全性: 自己資本比率41.8%
- セグメント別: 利益貢献度: 不動産担保ローン事業
- 財務の解説:
- 営業収益は、営業貸付金利息、手数料収入及び解約違約金の増加により増加。
- 営業利益は営業収益の増加により増加。
- 経常利益は、為替差損益及びデリバティブ評価損益の変動により減少。
- 中間純利益は、経常利益の減少により減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 20.00円(予想)
- 年間配当予想: 20.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 不動産担保ローン事業のみ
- 売上高: 3,603百万円
- 収益構成: 営業貸付金利息、その他の営業収益
- 収益貢献度: 不動産担保ローン事業
- セグメント戦略: 従来通り「債権の健全性」を重視しつつ、積極的な顧客開拓
競合状況や市場動向
- 市場動向: 景気は緩やかに回復しているものの、物価上昇等の影響から個人消費の回復には一部足踏みがみられる。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月1日に発表した業績予想に変更なし
- リスク要因:
- 欧米における高い金利水準の継続
- 中国における不動産市場の停滞
- 中東地域をめぐる情勢
- 金融資本市場の変動
重要な注記
- 会計方針: 変更なし
- その他:
- 業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等は、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
- 前中間会計期間において、「金融費用」の「支払利息」を「営業外費用」の「支払利息」に組み替え。
- 前中間会計期間において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「税引前四半期純利益」に含めていた「支払利息」及び「利息の支払額」を独立掲記。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8772 |
企業名 | アサックス |
URL | http://www.asax.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 金融(除く銀行) – その他金融業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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