決算短信：ラサ商事（3023）

2025年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: ラサ商事株式会社
• 代表者名: 井村 周一
• 提出日: 2025年2月12日
• 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期連結累計期間 (2024年4月1日～2024年12月31日)
• セグメント:
  • 資源・金属素材関連
  • 産機・建機関連
  • 環境設備関連
  • 化成品関連
  • プラント・設備工事関連
  • 不動産賃貸関連
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 11,983,838株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 31,361百万円 (2025年3月期3Q)、32,568百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 21,323百万円 (2025年3月期3Q)、21,450百万円 (2024年3月期)
  • 自己資本比率: 68.0% (2025年3月期3Q)、65.9% (2024年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 18,569百万円 (2025年3月期3Q)、19,880百万円 (2024年3月期3Q)
  • 営業利益: 1,424百万円 (2025年3月期3Q)、1,264百万円 (2024年3月期3Q)
  • 経常利益: 1,672百万円 (2025年3月期3Q)、1,454百万円 (2024年3月期3Q)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,242百万円 (2025年3月期3Q)、954百万円 (2024年3月期3Q)
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比-6.6% (2025年3月期3Q)
  • 営業利益: 前年同期比+12.7% (2025年3月期3Q)
  • 経常利益: 前年同期比+15.0% (2025年3月期3Q)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 前年同期比+30.1% (2025年3月期3Q)
  • 1株当たり四半期純利益: 113.05円 (2025年3月期3Q)、85.09円 (2024年3月期3Q)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 68.0% (2025年3月期3Q)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 資源・金属素材関連: 売上高40億74百万円、セグメント利益1億41百万円
  • 産機・建機関連: 売上高69億50百万円、セグメント利益8億8百万円
  • 環境設備関連: 売上高11億95百万円、セグメント利益1億68百万円
  • 化成品関連: 売上高45億34百万円、セグメント利益97百万円
  • プラント・設備工事関連: 売上高17億12百万円、セグメント利益72百万円
  • 不動産賃貸関連: 売上高2億83百万円、セグメント利益1億55百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は、資源・金属素材関連の減収により減少。
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は増益。
  • セグメント別では、資源・金属素材関連が減収減益、産機・建機関連が増収増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 34.00円 (2024年3月期)、34.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 34.00円 (2024年3月期)、34.00円 (2025年3月期 予想)
  • 年間配当予想: 68.00円 (2025年3月期 予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • 新中期経営計画「“Resilience" Rasa 2024 ~再生から飛躍へ~」のもと、グループ・ガバナンスの確立を最重要課題とし、持続的な企業価値向上に取り組む。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 新中期経営計画「“Resilience" Rasa 2024 ~再生から飛躍へ~」の進捗状況。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • わが国経済は緩やかに回復。
  • 世界的な政治情勢の変動、エネルギー・原材料価格の高騰、中国経済の減速など、先行き不透明。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 27,700百万円 (△0.8%)
  • 営業利益: 2,300百万円 (7.9%)
  • 経常利益: 2,500百万円 (11.2%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,900百万円 (4.9%)
  • 1株当たり当期純利益: 167.66円
• リスク要因:
  • 世界的な政治情勢、エネルギー・原材料価格、中国経済、米国大統領選、各国金融政策の変更影響など。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用。
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用。
• その他:
  • 連結子会社であったイズミ株式会社は、吸収合併により消滅。
  • 自己株式の取得（360,000株、6億45百万円）。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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