2025年3月期第２四半期（中間期）決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ハイマックス
- 主要事業分野: システム開発、ITソリューションサービス
- 代表者名: 代表取締役社長 中島 太
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年10月31日
- 説明者: 代表取締役社長 中島 太
- 発言概要: 中間期の業績概要、中期経営計画「NEXT C4」の進捗状況、2025年3月期業績予想について説明。
- 報告期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期)
- セグメント:
- SSS (システム・ソリューションサービス): 銀行、クレジット、保険、公共機関などへのDX関連システム開発。
- SMS (システム・メンテナンスサービス): 証券、流通業界などへのシステム保守・運用。
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
| 指標 | 2024年3月期(第2四半期) | 2025年3月期(第2四半期) | 前年同期比(額) | 前年同期比(率) |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 8,668 | 8,816 | +148 | +1.7% |
| 営業利益 | 703 | 804 | +101 | +14.3% |
| 経常利益 | 705 | 811 | +105 | +14.9% |
| 中間純利益 | 482 | 554 | +72 | +15.0% |
| 1株当たり利益 | 101円89銭 | 105円32銭 | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画「NEXT C4」の目標達成に向け順調に進捗している。
- セグメント別状況:
- SSS: 売上高増加、DX関連案件の拡大が寄与。
- SMS: 売上高微減、一部案件の収束による影響。
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高、利益ともに増加。新規プロジェクトの立ち上げと売価改善が寄与。
- 増減要因:
- 売上高増加: 新規プロジェクトの立ち上げ、金融・SIer向け案件の拡大、DX案件の増加。
- 利益増加: 売価改善、販管費削減。
- 利益減少要因: 外注単価の上昇。
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画「NEXT C4」に基づき、コアビジネスの拡大、DX案件の積極的受注、人的資本への投資を推進。
- 進行中の施策: DX技術者増員、DX技術系資格保有数の増加、社内資格表彰制度の充実。
- セグメント別施策: SSSセグメントでは新規プロジェクトの立ち上げに注力。
将来予測と見通し
- 業績予想 (百万円):
| 指標 | 2025年3月期予想 | 前期比(率) |
|---|---|---|
| 売上高 | 18,600 | +7.2% |
| 営業利益 | 1,780 | +3.5% |
| 経常利益 | 1,790 | +3.4% |
| 当期純利益 | 1,220 | +3.1% |
- 中長期計画: 中期経営計画「NEXT C4」を着実に推進。
配当と株主還元
- 配当方針: 安定的かつ適正な利益還元を継続し、連結配当性向40%を目安とする。
- 配当実績 (円):
- 中間配当: 22円 (前年同期比+50銭)
- 期末配当: 22円 (前年同期比±0銭)
- 年間配当: 44円 (前年同期比+50銭)
製品やサービス
- サービス: システム開発、ITソリューションサービス、システム保守・運用。
Appendix (四半期推移)
売上高、営業利益、サービス分野別売上高、業種別売上高、顧客別売上高、コア事業・DX別売上高、受注高、受注残高の四半期推移に関するグラフデータあり。詳細は資料参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4299 |
| 企業名 | ハイマックス |
| URL | http://www.himacs.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.9.0)」によって自動生成されました。
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