2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）（公認会計士等による期中レビューの完了）
基本情報
- 企業名: 株式会社サンゲツ
- 主要事業分野: インテリア
- 代表者名: 代表取締役社長執行役員 近藤 康正
- その他: コード番号 8130 (東証プライム・名証プレミア)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日～2024年12月31日)
- その他: 公認会計士等による期中レビュー完了
- セグメント:
- 国内インテリアセグメント
- 国内エクステリアセグメント
- 海外セグメント
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 59,200,000株 (2025年3月期3Q)
- その他: 自己株式数 429,871株 (2025年3月期3Q)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 176,610百万円 (2025年3月期3Q)
- 純資産: 107,752百万円 (2025年3月期3Q)
- 損益計算書:
- 売上高: 147,299百万円 (2025年3月期3Q累計)
- 営業利益: 12,646百万円 (2025年3月期3Q累計)
- 経常利益: 12,982百万円 (2025年3月期3Q累計)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 8,802百万円 (2025年3月期3Q累計)
- 収益性:
- 売上高: 147,299百万円 (2025年3月期3Q累計、前年同期比+5.2%)
- 営業利益: 12,646百万円 (2025年3月期3Q累計、前年同期比-15.5%)
- 経常利益: 12,982百万円 (2025年3月期3Q累計、前年同期比+2.6%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 8,802百万円 (2025年3月期3Q累計、前年同期比-19.2%)
- 1株当たり四半期純利益: 149.81円 (2025年3月期3Q)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 60.6% (2025年3月期3Q)
- 効率性:
- セグメント別:
- 国内インテリアセグメント: 売上高121,598百万円、営業利益13,431百万円 (2025年3月期3Q累計)
- 国内エクステリアセグメント: 売上高4,897百万円、営業損失21百万円 (2025年3月期3Q累計)
- 海外セグメント: 売上高20,815百万円、営業損失765百万円 (2025年3月期3Q累計)
- 財務の解説:
- 売上高は、国内インテリアセグメントでの中型商品の伸長や商品取引価格の改定、海外セグメントにおける北米事業が牽引し、前年同期比で増加。
- 営業利益は、仕入コストの上昇や物流・IT等事業インフラ強化に伴うコスト増、人件費等の増加により減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 75.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 75.00円 (予想、2025年3月期)
- 年間配当予想: 150.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 国内インテリア: 中型商品の伸長、商品取引価格の改定
- 国内エクステリア: 新築住宅着工戸数の低迷、グループ会社との連携による業容拡大
- 海外: 北米での売上高増加、東南アジアでの赤字、中国・香港での厳しい状況
- セグメント戦略:
- 国内インテリア: ソリューション提供の強化・拡大、物流機能の強化、サプライチェーンマネジメントの整備
- 国内エクステリア: 新築住宅以外の市場開拓
- 海外: 東南アジアでの総合サービス力の向上、中国・香港での事業戦略
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画[BX 2025]に基づき、スペースクリエーション企業への転換を目指す。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内建設市場: 住宅市場は一部改善、非住宅市場は力強さに欠ける。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月10日に発表した連結業績予想を据え置き。
- 売上高: 196,000百万円 (通期予想)
- 営業利益: 16,000百万円 (通期予想)
- 経常利益: 16,500百万円 (通期予想)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 11,000百万円 (通期予想)
- リスク要因:
- 仕入先工場の火災による影響
- 為替変動、物価上昇、米国の政策動向、中国の不動産市場の停滞など
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結範囲の重要な変更: D'Perception Pte. Ltd. を連結の範囲に含めた。
- その他:
- 2024年12月下旬に仕入先工場で火災が発生し、一部商品の生産が当面不可能に。
- サステナビリティへの取り組みを強化。
- 人的資本への投資を推進。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8130 |
| 企業名 | サンゲツ |
| URL | http://www.sangetsu.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。