決算短信：サンゲツ（8130）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社サンゲツ
• 代表者名: 近藤康正
• 提出日: 2025年2月7日
• 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期(2024年4月1日～2024年12月31日)
• セグメント:
  • 国内インテリア: 商品・デザイン・物流・施工機能を地域・顧客に応じて適切に組み合わせ提案するソリューション提供
  • 国内エクステリア: 新築住宅以外の市場開拓
  • 海外: 海外関係会社の2024年1月から9月までの実績を、当第3四半期連結累計期間の業績に算入
• 発行済株式: 59,200,000株
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 2025年3月期第3四半期: 総資産176,610百万円、純資産107,752百万円、自己資本比率60.6%
  • 2024年3月期: 総資産170,750百万円、純資産106,709百万円、自己資本比率62.5%
  • 損益計算書:
  • 売上高: 2025年3月期第3四半期147,299百万円(前年同期比+5.2%)、2024年3月期第3四半期140,006百万円
  • 営業利益: 2025年3月期第3四半期12,646百万円(前年同期比-15.5%)、2024年3月期第3四半期14,970百万円
  • 経常利益: 2025年3月期第3四半期12,982百万円(前年同期比-15.7%)、2024年3月期第3四半期15,398百万円
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2025年3月期第3四半期8,802百万円(前年同期比-19.2%)、2024年3月期第3四半期10,887百万円
• 収益性:
  • 売上高: 上記参照
  • 営業利益: 上記参照
  • 経常利益: 上記参照
  • 純利益: 上記参照
  • 1株当たり利益: 2025年3月期第3四半期149.81円、2024年3月期第3四半期185.46円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 上記参照
• セグメント別:
  • 国内インテリア: 売上高121,598百万円、営業利益13,431百万円
  • 国内エクステリア: 売上高4,897百万円、営業損失21百万円
  • 海外: 売上高20,815百万円、営業損失765百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は、国内インテリアセグメントでの中型商品の伸長や商品取引価格の改定、海外セグメントにおける北米事業が牽引し、前年同期比で増加。
  • 営業利益は、仕入コストの上昇や物流・IT等事業インフラ強化に伴うコスト増、人件費等の増加により減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 140.00円
  • 2025年3月期(予想): 150.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • 国内インテリア: ソリューション提供の強化・拡大、物流機能の強化、サプライチェーンマネジメントの整備、商品開発、空間総合提案。
  • 国内エクステリア: 新築住宅以外の市場開拓、エクステリア・インテリアの一体型提案。
  • 海外: 北米は、主力のホテル分野で拡販が進む。東南アジアでは、シンガポールを中心に組織改革と総合サービス力の向上。中国・香港では、顧客・販路の拡大に向けた事業戦略。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中核事業の強化・拡大、スペースクリエーション企業への転換、次世代事業の創出を目指す。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内建設市場: 住宅市場は一部で改善が見られるものの、新設住宅着工戸数や着工床面積の低迷が継続。非住宅市場は回復の兆しが見られるものの、力強い動きには至っていない。
  • 海外: 北米は、主力のホテル分野で拡販が進む。東南アジアでは、シンガポールを中心に組織改革と総合サービス力の向上。中国・香港では、顧客・販路の拡大に向けた事業戦略。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年5月10日発表の業績予想を据え置き。
  • 売上高: 196,000百万円(前期比+3.2%)
  • 営業利益: 16,000百万円(前期比+16.2%)
  • 経常利益: 16,500百万円(前期比+16.2%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 11,000百万円(前期比+23.0%)
• リスク要因:
  • 2024年12月下旬に当社の仕入先工場で火災が発生した影響による、一部床材商品の生産停止。
  • 今後の業績に重要な影響をおよぼすことが明らかになった場合には速やかに開示。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 連結範囲の重要な変更: D' Perception Pte. Ltd. を連結の範囲に含めた。
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 無
  • 業績予想の修正: なし
  • レビュー完了後の四半期決算短信の開示予定日: 2025年2月13日(木)
  • 決算補足説明資料の入手方法: TDnetで同日開示

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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