決算短信：レオン自動機（6272）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: レオン自動機株式会社
• 主要事業分野: 食品加工機械製造販売
• 代表者名: 小林 幹央
• URL: https://www.rheon.com
• 問合せ先: 福田 忠男 (常務執行役員管理本部長)
• 提出日: 2025年2月13日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• 上場取引所: 東証
• コード番号: 6272

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 2025年3月期第3四半期: 総資産47,973百万円、純資産38,034百万円、自己資本比率79.2%
  • 2024年3月期: 総資産44,574百万円、純資産35,884百万円、自己資本比率80.4%
  • 損益計算書:
  • 売上高: 2025年3月期第3四半期28,178百万円、2024年3月期第3四半期27,191百万円
  • 営業利益: 2025年3月期第3四半期3,460百万円、2024年3月期第3四半期3,428百万円
  • 経常利益: 2025年3月期第3四半期3,703百万円、2024年3月期第3四半期3,522百万円
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2025年3月期第3四半期2,594百万円、2024年3月期第3四半期2,841百万円
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 2025年3月期第3四半期3.6%増、2024年3月期第3四半期2.8%増
  • 営業利益: 2025年3月期第3四半期0.9%増、2024年3月期第3四半期62.6%増
  • 経常利益: 2025年3月期第3四半期5.1%増、2024年3月期第3四半期60.4%増
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2025年3月期第3四半期8.7%減、2024年3月期第3四半期54.6%増
  • 1株当たり四半期純利益: 2025年3月期第3四半期96.60円、2024年3月期第3四半期105.91円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 2025年3月期第3四半期79.2%、2024年3月期80.4%
• セグメント別: 後述
• 財務の解説:
  • 売上高は3.6%増、営業利益は0.9%増、経常利益は5.1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は8.7%減。
  • 2023年度末から2024年12月31日までの間に、現金及び預金が1,338百万円増加、商品及び製品が660百万円増加、仕掛品が617百万円増加。
  • 2023年度末から2024年12月31日までの間に、有形固定資産が752百万円増加、投資その他の資産が219百万円増加。
  • 2023年度末から2024年12月31日までの間に、短期借入金が220百万円増加、前受金が1,574百万円増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 年間配当42.00円
  • 2025年3月期(予想): 年間配当42.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 食品加工機械製造販売事業（日本）:
  • 売上高: 8,073百万円（前年同四半期比2.1%減）
  • セグメント利益: 3,388百万円（前年同四半期比3.9%増）
  • 食品加工機械製造販売事業（北米・南米）:
  • 売上高: 2,723百万円（前年同四半期比0.0%減）
  • セグメント利益: 137百万円（前年同四半期比25.4%減）
  • 食品加工機械製造販売事業（ヨーロッパ）:
  • 売上高: 3,536百万円（前年同四半期比5.5%増）
  • セグメント利益: 306百万円（前年同四半期比34.4%増）
  • 食品加工機械製造販売事業（アジア）:
  • 売上高: 1,489百万円（前年同四半期比5.0%減）
  • セグメント利益: 351百万円（前年同四半期比7.2%減）
  • 食品製造販売事業（北米・南米）:
  • 売上高: 11,957百万円（前年同四半期比9.4%増）
  • セグメント利益: 1,368百万円（前年同四半期比4.8%増）
  • 食品製造販売事業（日本）:
  • 売上高: 397百万円（前年同四半期比7.9%増）
  • セグメント利益: 74百万円（前年同四半期比142.8%増）
• セグメント戦略:
  • 中期経営計画に基づき、新機種開発を強化し、リスクに左右されない安定経営基盤を構築。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2023年度～2027年度。2年目。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 食品業界は、消費回復が見られるものの、コスト上昇による値上げで節約志向が高まり、人材確保も難しく厳しい状況。
  • 大手・中堅ベーカリーによる既存設備の更新や新規の設備投資が復活。
  • 円安によるインバウンド観光客の増加により需要回復の動き。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 38,950百万円（3.3%増）
  • 営業利益: 5,380百万円（10.2%増）
  • 経常利益: 5,450百万円（9.3%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,750百万円（2.0%増）
  • 1株当たり当期純利益: 139.75円

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 2024年7月11日の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として10,809株の自己株式の処分、従業員持株会向け譲渡制限付株式インセンティブとして52,689株の自己株式の処分を実施。
  • 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
  • 減価償却費は、前年同期925,140千円、当期1,105,733千円。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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