2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 美津濃株式会社
- 代表者名: 水野明人
- その他: 上場会社コード: 8022
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
- その他: 決算補足説明資料作成の有無: 有、決算説明会開催の有無: 有(機関投資家向け)
- セグメント:
- 日本: フットボール、バレーボール、ラケットスポーツなど競技スポーツ品の販売、ワークビジネス事業
- 欧州: フットボール、ライフスタイルシューズ、バレーボール等競技スポーツ品
- 米州: 競技スポーツ品
- アジア・オセアニア: フットボール、ラケットスポーツ、バレーボール等競技スポーツ品、ライフスタイルシューズ
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 26,578,243株 (2025年3月期中間期)
- その他: 期末自己株式数: 997,735株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
- その他: 配当支払開始予定日: 2024年12月2日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産 210,779百万円、純資産 152,323百万円 (2025年3月期中間期)
- 損益計算書: 売上高 119,613百万円、営業利益 11,151百万円、経常利益 11,308百万円、親会社株主に帰属する中間純利益 8,097百万円 (2025年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー 8,125百万円 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 収益性:
- 売上高: 119,613百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 11,151百万円 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 11,308百万円 (2025年3月期中間期)
- 純利益: 親会社株主に帰属する中間純利益 8,097百万円 (2025年3月期中間期)
- 1株当たり利益: 316.62円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 71.9% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 9.3% (2025年3月期中間期)
- セグメント別:
- 日本: 営業利益 5,952百万円
- 欧州: 営業利益 635百万円
- 米州: 営業利益 2,335百万円
- アジア・オセアニア: 営業利益 2,288百万円 (2025年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は4.5%増の119,613百万円、営業利益は20.0%増の11,151百万円、経常利益は7.2%増の11,308百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は4.1%増の8,097百万円。
- 各セグメントで増収増益。
- 自己資本比率は71.9%
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 60.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 60.00円 (予想)
- 年間配当予想: 120.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本: 売上高70,292百万円、営業利益5,952百万円
- 欧州: 売上高12,344百万円、営業利益635百万円
- 米州: 売上高20,466百万円、営業利益2,335百万円
- アジア・オセアニア: 売上高16,509百万円、営業利益2,288百万円 (2025年3月期中間期)
- セグメント戦略:
- 日本: フットボール、バレーボール、ラケットスポーツなど競技スポーツ品、ワークビジネス事業、ライフスタイルシューズの販売に注力
- 欧州: フットボールやライフスタイルシューズ、バレーボール等競技スポーツ品の販売拡大、ランニングシューズの収益性改善
- 米州: 競技スポーツ品を中心とした売上増加、在庫水準の適正化
- アジア・オセアニア: フットボール事業の成長、ラケットスポーツやバレーボール等の競技スポーツ品の販売拡大
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復傾向。
- スポーツ市場は、世界的なスポーツイベント開催により機運が高まっている。
- ゴルフ等アウトドアのパーソナルスポーツマーケットは落ち着きが見られる。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 250,000百万円
- 営業利益: 19,000百万円
- 経常利益: 20,500百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 15,000百万円 (2025年3月期)
- 1株当たり当期純利益: 586.64円 (2025年3月期)
- 直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
- リスク要因:
- 各国の金融政策や政治・世界情勢の変化による金融資本市場の変動
- 物価上昇による消費マインドの変化
- 高金利の継続
- 世界情勢の不安定化
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理を適用。
- その他:
- 連結範囲の重要な変更: MIZUNO APAC (THAILAND) LTD.、MIZUNO SIAM HOLDINGS LTD.が新規連結から除外。
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8022 |
企業名 | 美津濃 |
URL | http://www.mizuno.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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