2025年2月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社ダイセキ
- 主要事業分野: 環境関連事業
- 代表者名: 山本 哲也
- 提出日: 2025年1月6日
- 対象会計期間: 2024年3月1日~2024年11月30日
- 発行済株式数: 51,000,000株 (2025年2月期第3四半期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産110,838百万円、純資産91,523百万円 (2025年2月期第3四半期)
- 損益計算書: 売上高50,032百万円、営業利益11,127百万円、経常利益11,564百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益7,289百万円 (2025年2月期第3四半期)
- キャッシュフロー計算書: 記載なし
- 収益性:
- 売上高: 50,032百万円 (2025年2月期第3四半期)
- 営業利益: 11,127百万円 (2025年2月期第3四半期)
- 経常利益: 11,564百万円 (2025年2月期第3四半期)
- 純利益: 7,289百万円 (2025年2月期第3四半期)
- 1株当たり利益: 151.40円 (2025年2月期第3四半期)
- 財務安全性: 自己資本比率74.1% (2025年2月期第3四半期)
- セグメント別: 単一セグメントのため記載なし
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比6.6%減、営業利益は同6.8%減、経常利益は同4.7%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は同1.4%減。
- 主力事業である産業廃棄物処理事業は、新規工場取引獲得によるシェアアップとリサイクル燃料の出荷が好調。
- 土壌汚染処理関連事業は、大規模土壌処理案件の終息により減収減益。
- 鉛リサイクル事業は、円安による鉛相場の高止まり等により売上、利益共に計画を大きく上回る。
- 大型タンク等の洗浄事業は、売上・営業利益・経常利益が過去最高を更新。
- 総資産は2,197百万円増加。
- 自己株式の取得により自己株式が2,352百万円減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 33.00円 (2025年2月期)
- 期末配当: 39.00円 (予想、2025年2月期)
- 年間配当予想: 72.00円 (2025年2月期)
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況: 環境関連事業の単一セグメント
- セグメント戦略: 環境創造企業として「限られた資源を活かして使う」ことを重視。
競合状況や市場動向
- 市場動向: インバウンド需要の回復、エネルギー価格や原材料価格の高騰、人件費上昇の影響あり。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 66,000百万円 (△4.6%)
- 営業利益: 14,600百万円 (△1.4%)
- 経常利益: 15,000百万円 (△2.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 9,300百万円 (△1.7%)
- 1株当たり当期純利益: 193.23円
- リスク要因: 政治情勢の変動による原油などのエネルギー価格や原材料価格の高騰、人件費上昇、物価上昇。
重要な注記
- 会計方針: 記載なし
- その他:
- 大阪油化工業株式会社に対する公開買付けを実施。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9793 |
企業名 | ダイセキ |
URL | http://www.daiseki.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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