2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社オカムラ
  • 代表者名: 中村 雅行
  • 提出日: 2024年11月6日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
  • 上場取引所: 東
  • 問合せ先: 福田 栄 (TEL) 045-319-3445
  • 半期報告書提出予定日: 2024年11月8日
  • 配当支払開始予定日: 2024年12月10日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家及びアナリスト向け)

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 2025年3月期中間期: 総資産 264,313百万円、純資産 174,162百万円、自己資本比率 65.3%
    • 2024年3月期: 総資産 282,118百万円、純資産 174,795百万円、自己資本比率 61.1%
    • 損益計算書:
    • 売上高: 2025年3月期中間期 145,649百万円、2024年3月期中間期 139,612百万円
    • 営業利益: 2025年3月期中間期 6,745百万円、2024年3月期中間期 10,092百万円
    • 経常利益: 2025年3月期中間期 8,162百万円、2024年3月期中間期 11,293百万円
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 2025年3月期中間期 7,971百万円、2024年3月期中間期 10,181百万円
  • 収益性:
    • 売上高: 2025年3月期中間期 145,649百万円 (4.3%増)
    • 営業利益: 2025年3月期中間期 6,745百万円 (33.2%減)
    • 経常利益: 2025年3月期中間期 8,162百万円 (27.7%減)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 2025年3月期中間期 7,971百万円 (21.7%減)
    • 1株当たり中間純利益: 2025年3月期中間期 84.23円、2024年3月期中間期 107.57円
  • 財務安全性: 自己資本比率: 2025年3月期中間期 65.3%
  • セグメント別:
    • オフィス環境事業: 売上高 72,990百万円、セグメント利益 3,268百万円
    • 商環境事業: 売上高 58,541百万円、セグメント利益 2,556百万円
    • 物流システム事業: 売上高 11,042百万円、セグメント利益 884百万円
    • その他: 売上高 3,074百万円、セグメント利益 35百万円
  • 財務の解説:
    • 売上高は増加、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は減少
    • 営業利益の減少要因として、販管費の増加、DB&B Holdings Pte. Ltd の株式追加取得等にともなう過年度のれん償却額の計上など。
    • 商環境事業は売上高、営業利益ともに過去最高
    • 自己資本比率は上昇
    • キャッシュフロー: 営業活動によるキャッシュ・フローは減少、投資活動によるキャッシュ・フローは支出、財務活動によるキャッシュ・フローは支出

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 2024年3月期 43.00円、2025年3月期 45.00円(予想)
    • 期末配当: 2024年3月期 43.00円、2025年3月期 45.00円(予想)
    • 年間配当予想: 2025年3月期 90.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • オフィス環境事業: 売上高減少、セグメント利益減少
    • 商環境事業: 売上高増加、セグメント利益増加
    • 物流システム事業: 売上高増加、セグメント利益減少
  • セグメント戦略:
    • オフィス環境事業: 新たな需要の創出を目指す。
    • 商環境事業: 店舗づくりのトータルサポート体制を拡充。
    • 物流システム事業: 積極的な提案活動を展開。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • オフィス環境事業: 「行きたくなる」オフィスづくりへの関心が高く、需要は旺盛。
    • 商環境事業: 店舗改装の需要が堅調。
    • 物流システム事業: 自動倉庫の需要は高水準。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 317,500百万円 (6.4%増)
    • 営業利益: 23,300百万円 (3.1%増)
    • 経常利益: 25,500百万円 (2.8%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 20,000百万円 (1.4%増)
    • 1株当たり当期純利益: 211.32円
  • リスク要因: 業績予想の前提となる条件及び注意事項は、添付資料3ページ「1.経営成績等の概況 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。

重要な注記

  • その他:
    • DB&B Holdings Pte. Ltd の株式追加取得により、のれんが発生。
    • 2025年3月期の連結業績予想数値を修正。
    • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7994
企業名 オカムラ
URL http://www.okamura.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – その他製品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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