2025年１月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社トーホー
- 主要事業分野: 業務用食品卸売
- 代表者名: 古賀 裕之
- 提出日: 2025年3月13日
- 対象会計期間: 2024年2月1日～2025年1月31日
- 定時株主総会開催予定日: 2025年4月23日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年4月24日
- 決算説明会開催の有無: 有
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 246,465百万円 (前年同期比0.6%増)
- 営業利益: 7,496百万円 (前年同期比4.1%減)
- 経常利益: 7,693百万円 (前年同期比3.5%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,485百万円 (前年同期比24.4%増)
- 1株当たり当期純利益: 416.92円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 34.8%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 3.0%
- セグメント別:
- ディストリビューター事業部門：売上高184,037百万円、営業利益6,224百万円
- キャッシュアンドキャリー事業部門：売上高44,860百万円、営業利益1,707百万円
- 食品スーパー事業部門：売上高4,651百万円、営業損失835百万円
- フードソリューション事業部門：売上高12,917百万円、営業利益399百万円
- 財務の解説:
- 売上高は微増。
- 食品スーパー事業からの撤退、円安の影響などにより、営業利益、経常利益は減。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は、海外子会社ののれん減損損失の反動もあり増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年1月期: 70.00円
- 2025年1月期: 125.00円
- 2026年1月期(予想): 150.00円
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ディストリビューター事業部門: 堅調に推移。
- キャッシュアンドキャリー事業部門: 営業利益は減少。
- 食品スーパー事業部門: 事業撤退。
- フードソリューション事業部門: 営業利益は減少。
- セグメント戦略:
- ディストリビューター事業部門: シェア拡大のため、既存得意先の深耕と新規得意先の開拓。
- キャッシュアンドキャリー事業部門: 新商品やメニュー提案の強化。
- 食品スーパー事業部門: 事業譲渡および閉鎖。
- フードソリューション事業部門: グループシナジーの発揮。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「SHIFT-UP 2027」の初年度。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 業務用食品卸売業界は、インバウンド需要の増加などにより、ホテルや観光地などの飲食店を中心に市場環境は堅調に推移。
- 物価上昇、人手不足、物流費等の上昇により、予断を許さない状況。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 253,000百万円 (前年同期比2.7%増)
- 営業利益: 8,200百万円 (前年同期比9.4%増)
- 経常利益: 8,300百万円 (前年同期比7.9%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,700百万円 (前年同期比4.8%増)
- リスク要因: 物価上昇、人手不足、物流費の上昇。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準
- その他:
- 2025年3月14日(金) 機関投資家・アナリスト向け決算説明会(Web)
- 取締役等に対する業績連動型株式報酬制度を導入。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8142 |
| 企業名 | トーホー |
| URL | https://www.to-ho.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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