決算短信：インバウンドテック（7031）

2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社インバウンドテック
• 代表者名: 代表取締役 社長執行役員 東間 大
• 提出日: 2025年2月14日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• 上場取引所: 東

財務指標

• 収益性:
  • 売上高: 1,964百万円（前年同期比-21.0%）
  • 営業利益: 26百万円（前年同期比-89.6%）
  • 経常利益: 22百万円（前年同期比-91.2%）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3百万円（前年同期比-98.0%）
  • 1株当たり四半期純利益: 1.28円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 55.8%
• セグメント別: 後述
• 財務の解説:
  • 売上高は減少。
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年3月期(予想) 中間配当: 0.00円、期末配当: 0.00円、年間配当: 0.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • マルチリンガルCRM事業:
    • 売上高: 1,357百万円（前年同期比-21.3%）
    • セグメント利益: 234百万円（前年同期比-44.1%）
  • セールスアウトソーシング事業:
    • 売上高: 614百万円（前年同期比-19.4%）
    • セグメント利益: 97百万円（前年同期比-36.4%）
• セグメント戦略:
  • マルチリンガルCRM事業: インバウンド需要の回復、BtoB市場での需要増、ヘルスケアBPO事業の収益化を目指す。
  • セールスアウトソーシング事業: 訪問による東京電力グループの顧客向け営業業務の進捗、ソフトバンクモバイルにおける契約勧奨業務の計画との乖離。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • マルチリンガルCRM事業: インバウンド需要は回復傾向。
  • セールスアウトソーシング事業: 訪問営業は計画通り、ソフトバンクモバイル関連は計画を下回る。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 2,500百万円（前年同期比+24.7%）
  • 営業利益: 20百万円（前年同期比-93.9%）
  • 経常利益: 15百万円（前年同期比-95.4%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 0百万円（前年同期比-99.6%）
  • 1株当たり当期純利益: 0.36円
• リスク要因: 業績予想の修正に関するお知らせを参照。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 自己株式の取得。
  • 業績予想の修正に関するお知らせを参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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