2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 日本電設工業株式会社
- 代表者名: 安田 一成
- その他:
- 上場取引所: 東証
- コード番号: 1950
- 問い合わせ先: 伊藤 実（財務部長）
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
- 報告概要:
- 提出日: 2025年1月31日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- セグメント:
- 設備工事業の単一セグメント
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 61,537,219株 (2025年3月期3Q)
- その他:
- 期末自己株式数: 2,565,185株 (2025年3月期3Q)
- 期中平均株式数: 58,971,913株 (2025年3月期3Q)
- 今後の予定:
- その他:
- 2025年3月期の連結業績予想に変更なし
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 269,063百万円 (2025年3月期3Q) / 282,597百万円 (2024年3月期)
- 純資産: 198,803百万円 (2025年3月期3Q) / 199,115百万円 (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 125,013百万円 (2025年3月期3Q) / 117,511百万円 (2024年3月期3Q)
- 営業利益: 3,709百万円 (2025年3月期3Q) / 3,163百万円 (2024年3月期3Q)
- 経常利益: 4,947百万円 (2025年3月期3Q) / 4,172百万円 (2024年3月期3Q)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,890百万円 (2025年3月期3Q) / 2,518百万円 (2024年3月期3Q)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 125,013百万円 (2025年3月期3Q) / 117,511百万円 (2024年3月期3Q)
- 営業利益: 3,709百万円 (2025年3月期3Q) / 3,163百万円 (2024年3月期3Q)
- 経常利益: 4,947百万円 (2025年3月期3Q) / 4,172百万円 (2024年3月期3Q)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,890百万円 (2025年3月期3Q) / 2,518百万円 (2024年3月期3Q)
- 1株当たり四半期純利益: 49.02円 (2025年3月期3Q) / 40.96円 (2024年3月期3Q)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 68.8% (2025年3月期3Q) / 65.7% (2024年3月期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 設備工事業の単一セグメントのため、記載なし
- 財務の解説:
- 資産の減少: 債権の回収によるもの
- 負債の減少: 債務の支払いによるもの
- 純資産の減少: 子会社の業績回復に伴う非支配株主持分の増加、退職給付に係る調整累計額の減少、保有株式の時価下落によるその他有価証券評価差額金の減少
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 無
- 期末配当: 50.00円 (予想)
- 年間配当予想: 50.00円 (予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 受注高:
- 鉄道電気工事: 70,021百万円 (前年同期比5.2%増)
- 一般電気工事: 40,822百万円 (前年同期比3.7%減)
- 情報通信工事: 22,712百万円 (前年同期比29.6%増)
- 環境エネルギー工事: 3,957百万円 (前年同期比166.0%増)
- 関連事業等: 2,754百万円 (前年同期比13.8%増)
- 売上高:
- 鉄道電気工事: 67,353百万円 (前年同期比1.3%減)
- 一般電気工事: 36,568百万円 (前年同期比35.7%増)
- 情報通信工事: 14,618百万円 (前年同期比3.5%減)
- 環境エネルギー工事: 2,906百万円 (前年同期比9.5%減)
- 関連事業等: 3,566百万円 (前年同期比10.3%減)
- セグメント戦略:
- 鉄道電気工事: JR各社、公営鉄道、民営鉄道などへの組織的営業
- 一般電気工事: 大規模新築工事や電気設備更新工事など、顧客志向の営業
- 情報通信工事: 全社的な営業活動
- 環境エネルギー工事: 顧客志向の営業活動
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については言及なし
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては言及なし
- 市場動向:
- 国内経済: 緩やかな回復基調
- 建設業界: 公共投資は底堅く推移、民間設備投資は持ち直しの動き
- 設備工事: 鉄道関連、データセンター、駅前大規模開発などの建設需要が堅調
今後の見通し
- 業績予想: 2025年3月期の連結業績予想に変更なし
- リスク要因:
- 海外景気の下振れリスク
- 原価管理体制の整備強化等に伴い、収益・利益が一時的に増加する見込み
重要な注記
- 会計方針:
- 2025年3月期第4四半期から、履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する方法の適用範囲を拡大
- その他:
- 2025年3月期の連結業績予想に変更なし
- 第4四半期に売上高が集中する季節的要因あり
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1950 |
| 企業名 | 日本電設工業 |
| URL | http://www.densetsuko.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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