【補足資料】第62期第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社 建設技術研究所
- 主要事業分野: 建設コンサルタント
- 代表者名: 西村 達也
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月12日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者:
- 報告期間:
- 対象会計期間: 第62期 第3四半期 (2024年1月~9月)
- セグメント:
- 国内建設コンサルティング事業
- 海外建設コンサルティング事業
業績サマリー
- 主要指標 (連結):
- 受注高: 77,228百万円(前年同期比+0.5%)
- 売上高: 72,197百万円(前年同期比+4.6%)
- 営業利益: 7,419百万円(前年同期比-11.0%)
- 経常利益: 7,421百万円(前年同期比+12.1%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5,266百万円(前年同期比+14.0%)
- 進捗状況:
- 受注高、売上高、営業利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、通期修正計画に沿って堅調に推移。
- 受注高は通期修正計画の8割以上、売上高は概ね7.5割を確保。
- 営業利益・親会社に帰属する四半期純利益は修正計画の概ね8割を確保。
- セグメント別状況:
- 国内建設コンサルティング事業: 受注高、売上高、営業利益ともに修正計画に沿って進捗。
- 受注高: 55,426百万円(前年同期比+4.0%)、修正計画進捗率88.7%
- 売上高: 49,361百万円(前年同期比+2.8%)、修正計画進捗率74.8%
- 営業利益: 6,934百万円(前年同期比-10.0%)、修正計画進捗率79.7%
- 海外建設コンサルティング事業: 売上高は修正計画通り進捗、営業利益は物価高・人件費高騰により低調。
- 受注高: 21,802百万円(前年同期比-12.4%)、修正計画進捗率69.2%
- 売上高: 22,836百万円(前年同期比+8.8%)、修正計画進捗率73.7%
- 営業利益: 478百万円(前年同期比-31.4%)、修正計画進捗率53.2%
- 国内建設コンサルティング事業: 受注高、売上高、営業利益ともに修正計画に沿って進捗。
業績の背景分析
- 業績概要:
- 受注高は通期修正計画の8割を確保。
- 第2四半期までの進捗を受け堅調に推移し、前年同期を上回る売上高を達成。
- 当初方針どおり「事業構造変革促進とミス防止」と「投資強化」を実施。
- 増減要因:
- 競争環境:
- リスク要因:
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 進行中の施策:
- 「事業構造変革促進とミス防止」と「投資強化」を実施。
- セグメント別施策:
- 国内建設コンサルティング事業: 期末の着地に向けても、技術者の労働負荷を考慮しつつ、業務受注していく予定。
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 第62期(2024年)通期予想(連結)
- 売上高: 97,000百万円(+4.2%)
- 営業利益: 9,600百万円(-4.1%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 6,900百万円(-8.4%)
- 第2四半期決算公表時の修正予想から変更なし
- 第62期(2024年)通期予想(連結)
- 中長期計画:
- マクロ経済の影響:
配当と株主還元
- 配当方針:
- 配当実績:
- 特別配当:
製品やサービス
- 製品:
- サービス:
- 協業・提携:
重要な注記
- 会計方針:
- リスク要因:
- 本資料取扱い上のご留意点に記載
- その他:
- 2024年11月12日付で広建コンサルタンツ株式会社を完全子会社化
- 株式分割を実施(分割比率1:2、分割基準日2024年12月31日、効力発生日2025年1月1日)
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企業情報
銘柄コード | 9621 |
企業名 | 建設技術研究所 |
URL | http://www.ctie.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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