2025年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: エレコム株式会社
- 主要事業分野: パソコン・デジタル機器・家電関連製品の開発・製造・販売及び関連サービスの提供
- 代表者名: 石見 浩一
- 提出日: 2024年11月6日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 有
- 上場取引所: 東証
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 56,608百万円(前年同期比9.5%増)
- 営業利益: 5,454百万円(前年同期比10.7%減)
- 経常利益: 5,060百万円(前年同期比24.6%減)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 3,395百万円(前年同期比25.4%減)
- 1株当たり中間純利益: 42.76円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 74.2%
- 効率性:
- セグメント別:
- パワー&I/Oデバイス関連: 19,125百万円(前年同期比5.7%増)
- 家電: 6,293百万円(前年同期比379.7%増)
- BtoBソリューション: 15,598百万円(前年同期比7.9%減)
- 周辺機器・アクセサリ: 15,106百万円(前年同期比0.5%増)
- 財務の解説:
- 売上高は増加したが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は減少。
- 円安による原価上昇、販管費の増加、為替差損などが影響。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末配当: 24.00円
- 年間配当予想: 48.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- パワー&I/Oデバイス関連、家電、BtoBソリューション、周辺機器・アクセサリ
- セグメント戦略:
- 下期から新商品の投入・販売拡大、各販売チャネルでの注力商材・サービスの選定、価格改定やコスト管理徹底、M&Aの検討など
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2027年3月までの中期経営計画で、AI PC等の市場変化への対応、人材育成、事業基盤構築を重点戦略とする。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- パソコン本体の需要は回復途上、モバイルバッテリーやAC充電器、マウスやキーボードなどのI/Oデバイスは堅調。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月15日に公表した数値から変更なし
- リスク要因: 円安、厳しい競争環境
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用
- その他:
- 自己株式取得(5,352,000株取得)
- 日本アンテナ株式会社の株式交換による完全子会社化について、2025年2月~3月の本株式交換契約締結を目指している。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6750 |
企業名 | エレコム |
URL | http://www.elecom.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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