決算短信：NIPPON EXPRESSホールディングス（9147）

2024年12月期　第3四半期決算短信〔IFRS〕（連結）

基本情報

• 企業名: NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社
• 主要事業分野: 物流
• 代表者名: 堀切 智
• その他:
  • コード番号: 9147
  • URL: https://www.nipponexpress-holdings.com/ja/
  • 問合せ先: 常務執行役員 経営戦略本部長 大槻 秀史 (TEL) 03-5801-1000
  • 提出日: 2024年11月12日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年9月30日
  • 決算補足説明資料: 有
  • 決算説明会: 有 (機関投資家・アナリスト向け)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
• 収益性:
  • 売上高: 2024年12月期第3四半期 1,900,201百万円、2023年12月期第3四半期 1,675,352百万円
  • 営業利益: 2024年12月期第3四半期 35,083百万円、2023年12月期第3四半期 51,442百万円
  • 税引前四半期利益: 2024年12月期第3四半期 33,712百万円、2023年12月期第3四半期 52,449百万円
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 2024年12月期第3四半期 18,455百万円、2023年12月期第3四半期 30,520百万円
  • 1株当たり四半期利益: 2024年12月期第3四半期 211.54円、2023年12月期第3四半期 344.07円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 2024年12月期第3四半期 36.1%、2023年12月期 37.9%
• セグメント別: 利益貢献度など
• 財務の解説:
  • 当第3四半期連結累計期間の世界経済は、主要先進国や新興国の一部では堅調に推移したものの、欧米における高い金利水準の継続、長引く中国の不動産市場の停滞や中東地域をめぐる情勢等、海外景気を下振れさせるリスクも依然として抱えており、先行きが見通せない状況。
  • 売上収益は1兆9,002億円と前年同四半期に比べ2,248億円、13.4%の増収。
  • 営業利益は350億円と前年同四半期に比べ163億円、31.8%の減益。
  • 税引前四半期利益は337億円と前年同四半期に比べ187億円、35.7%の減益。
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益は184億円と前年同四半期に比べ120億円、39.5%の減益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年12月期 中間配当 150.00円、期末配当 150.00円、年間配当 300.00円
  • 2024年12月期 中間配当 150.00円、期末配当(予想) 150.00円、年間配当(予想) 300.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 日本: 売上収益は9,283億円と前年同四半期に比べ150億円、1.6%の減収、セグメント利益は277億円と前年同四半期に比べ51億円、15.7%の減益。
  • 米州: 売上収益は1,168億円と前年同四半期に比べ42億円、3.8%の増収、セグメント利益は40億円と前年同四半期に比べ33億円、45.7%の減益。
  • 欧州: 売上収益は3,698億円と前年同四半期に比べ2,286億円、162.0%の増収、セグメント利益は91億円と前年同四半期に比べ16億円、21.6%の増益。
  • 東アジア: 売上収益は1,267億円と前年同四半期に比べ116億円、10.1%の増収、セグメント利益は28億円と前年同四半期に比べ3億円、9.9%の減益。
  • 南アジア・オセアニア: 売上収益は1,157億円と前年同四半期に比べ94億円、8.9%の増収、セグメント利益は35億円と前年同四半期に比べ34億円、49.1%の減益。
  • 警備輸送: 売上収益は514億円と前年同四半期に比べ6億円、1.4%の増収、セグメント利益は21億円と前年同四半期に比べ9億円、31.5%の減益。
  • 重量品建設: 売上収益は364億円と前年同四半期に比べ34億円、8.5%の減収、セグメント利益は33億円と前年同四半期に比べ16億円、32.9%の減益。
  • 物流サポート: 売上収益は3,040億円と前年同四半期に比べ68億円、2.2%の減収、セグメント利益は79億円と前年同四半期に比べ17億円、17.7%の減益。
• セグメント戦略: 各セグメントの戦略や成果、今後の見通しなどの説明

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向: 市場シェアや競争優位性の評価

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上収益: 2,570,000百万円 (14.8%増)
  • 営業利益: 65,000百万円 (8.2%増)
  • 税引前利益: 62,000百万円 (1.3%増)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 40,000百万円 (8.0%増)
  • 1株当たり当期利益: 461.89円
• リスク要因: 業績に影響を与える外部要因（為替、原材料価格、規制環境など）

重要な注記

• 会計方針:
  • 当中間連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2023年12月期に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映。
• その他:
  • 当社は、2024年11月12日に機関投資家及びアナリスト向けのオンライン形式による説明会を開催する予定。
  • 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がある。
  • 直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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