2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社システナ
  • 主要事業分野: ITソリューション
  • 代表者名: 逸見 愛親 (代表取締役会長), 小谷 寛 (常務取締役)
  • 提出日: 2025年2月6日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日

財務指標

  • 収益性:
    • 売上高: 60,564百万円 (前年同期比6.0%増)
    • 営業利益: 8,714百万円 (同24.0%増)
    • 経常利益: 8,600百万円 (同21.2%増)
    • 四半期純利益: 5,917百万円 (同22.1%増)
    • 1株当たり四半期純利益: 16.04円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 66.6%
  • セグメント別: 後述
  • 財務の解説:
    • 売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益が増加。
    • ソリューションデザイン事業、次世代モビリティ事業、フレームワークデザイン事業、IT&DXサービス事業、ビジネスソリューション事業、DX&ストック型ビジネス事業、その他事業が貢献。
    • 2025年3月期の連結業績予想については、本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 第1四半期末: 5.00円
    • 第2四半期末: 6.00円
    • 期末: 6.00円 (予想)
    • 年間配当予想: 12.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • ソリューションデザイン事業: 売上高13,214百万円 (前年同期比5.3%減)、営業利益2,202百万円 (同59.7%増)
    • 次世代モビリティ事業: 売上高3,598百万円 (前年同期比109.7%増)、営業利益1,283百万円 (同229.3%増)
    • フレームワークデザイン事業: 売上高6,136百万円 (同21.0%増)、営業利益1,361百万円 (同8.2%増)
    • IT&DXサービス事業: 売上高14,501百万円 (同6.5%増)、営業利益1,877百万円 (同13.6%減)
    • ビジネスソリューション事業: 売上高20,916百万円 (同1.7%増)、営業利益1,679百万円 (同12.0%増)
    • DX&ストック型ビジネス事業: 売上高1,913百万円 (同25.6%増)、営業利益325百万円 (同106.3%増)
    • その他事業: 売上高573百万円 (前年同期比42.4%減)、営業損失15百万円
  • セグメント戦略:
    • ソリューションデザイン事業: プロジェクトマネジメント案件とシステム開発の採算性向上、ITコンサルティングやプロジェクトマネジメント案件の受注伸長。
    • 次世代モビリティ事業: 車載開発領域への注力、国内外での需要に応える。
    • フレームワークデザイン事業: 基幹システム開発からクラウド・DXソリューションの導入支援、DX関連案件の引き合い増加。
    • IT&DXサービス事業: 業務の標準化や自動化など最適化に関する引き合い、顧客のIT投資計画やITイベントに対する新たなサービスメニューの提案。
    • ビジネスソリューション事業: クラウド関連のシステムインテグレーション事業での受注増加、Windows10のサポート終了に伴うリプレース案件の増加。
    • DX&ストック型ビジネス事業: DX推進を伴走支援するディレクションサービスとノーコードDXプラットフォーム『Canbus.』を掛け合わせた提案。
    • その他事業: 米国子会社における車載インフォティメント関連ビジネスの継続、StrongKey社のFIDO認証サービスの引き合い増加。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
  • 市場動向:
    • 雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復。
    • エネルギーコストや原材料価格の高止まり、為替相場の変動、米国新政権の動向等、景気の先行きは依然不透明。

今後の見通し

  • 業績予想: 2025年3月期の通期連結業績予想については、本日付で別途公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
  • リスク要因: 業績に影響を与える外部要因(為替、原材料価格、規制環境など)

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
    • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • その他:
    • 自己株式の取得、消却に関する事項。
    • セグメント情報の変更。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2317
企業名 システナ
URL http://www.systena.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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