2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社システナ
- 主要事業分野: ITソリューション
- 代表者名: 逸見 愛親 (代表取締役会長)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年10月31日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
- セグメント:
- ソリューションデザイン事業
- 次世代モビリティ事業
- フレームワークデザイン事業
- IT&DXサービス事業
- ビジネスソリューション事業
- DX&ストック型ビジネス事業
- その他事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 425,880,000株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
- IRイベント: 機関投資家・アナリスト向け会社説明会 (2024年11月5日)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 45,324百万円 (2025年3月期中間期)
- 純資産: 30,720百万円 (2025年3月期中間期)
- 損益計算書:
- 売上高: 40,092百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 5,573百万円 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 5,410百万円 (2025年3月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 3,726百万円 (2025年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 3,976百万円 (2024年3月期中間期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △305百万円 (2024年3月期中間期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △1,562百万円 (2024年3月期中間期)
- 現金及び現金同等物の期末残高: 21,681百万円 (2024年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 6.9%増 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 27.6%増 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 24.8%増 (2025年3月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 25.2%増 (2025年3月期中間期)
- 1株当たり中間純利益: 9.95円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 66.7% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- セグメント別:
- ソリューションデザイン事業: 営業利益81.2%増
- 次世代モビリティ事業: 営業利益300.9%増
- フレームワークデザイン事業: 営業利益0.2%減
- IT&DXサービス事業: 営業利益13.1%減
- ビジネスソリューション事業: 営業利益11.7%増
- DX&ストック型ビジネス事業: 営業利益40.5%増
- その他事業: 営業利益88.8%減
- 財務の解説:
- 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益が増加。
- 営業利益率は13.9%
- 自己資本比率は66.7%
- 資産の減少は、主に現金及び預金の減少、自己株式の取得によるもの。
- 負債の減少は、主に買掛金、賞与引当金の減少によるもの。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 6.00円 (2025年3月期(予想))
- 期末配当: 6.00円 (2025年3月期(予想))
- 年間配当予想: 12.00円 (2025年3月期(予想))
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 各セグメントの売上高、利益貢献度については上記「財務指標」を参照。
- セグメント戦略:
- ソリューションデザイン事業: 人材の再配置や業務の最適化を推進。
- 次世代モビリティ事業: IVI、HUD、CDCなど車載コクピットや情報表示に関するシステム開発の需要拡大。
- フレームワークデザイン事業: クラウド・DXソリューションの導入支援、DX関連案件の引き合い増加。
- IT&DXサービス事業: 業務改善を支援する伴走型のPMOサービスの拡大。
- ビジネスソリューション事業: クラウド関連のシステムインテグレーション事業での受注増加。
- DX&ストック型ビジネス事業: DX推進を伴走支援するディレクションサービスとノーコードDXプラットフォームの提案強化。
- その他事業: 米国子会社での車載インフォティメント関連ビジネスの拡大。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- わが国経済は緩やかな回復基調。
- IT投資意欲の高まり。
- DXやAIによる生産性向上、コスト削減、競争力強化に向けた案件が活性化。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 85,000百万円~90,000百万円 (10.5%~17.0%)
- 営業利益: 11,000百万円~12,000百万円 (10.6%~23.6%)
- 経常利益: 11,000百万円~12,000百万円 (6.5%~20.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 7,700百万円~8,400百万円 (16.2%~22.95%)
- リスク要因:
- 世界情勢や為替相場変動の影響
- エネルギーコストや原材料価格の高騰
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱い。
- その他:
- 自己株式の取得、消却を実施。
- 2025年3月期の連結業績予想については、本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2317 |
企業名 | システナ |
URL | http://www.systena.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。