2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 大興電子通信株式会社
- 主要事業分野: 情報通信分野におけるソリューションサービスの提供及び機器の販売
- 代表者名: 松山 晃一郎
- 提出日: 2025年2月10日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- 発行済株式数: 13,868,408株
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産254億14百万円、純資産120億1百万円、自己資本比率47.0%
- 損益計算書: 売上高304億79百万円、営業利益11億11百万円、経常利益11億88百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益7億35百万円
- 収益性:
- 売上高: 304億79百万円 (前年同期比1.7%増)
- 営業利益: 11億11百万円 (前年同期比30.2%減)
- 経常利益: 11億88百万円 (前年同期比316.6%増)
- 純利益: 7億35百万円 (前年同期比25.0%減)
- 1株当たり四半期純利益: 56.52円
- 財務安全性: 自己資本比率47.0%
- セグメント別: 情報通信機器部門、ソリューションサービス部門
- 財務の解説:
- 売上高は、前期末の受注残高と大型案件の売上により増加。
- 営業利益は、売上総利益率の低下と販管費の増加により減少。
- 経常利益は営業利益に営業外収益が加わり増加。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、営業利益の減少により減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 30.00円 (予想)
- 年間配当予想: 30.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 情報通信機器部門: 売上高81億63百万円（前年同期比103.3%）、受注高74億29百万円（前年同期比88.1%）
- ソリューションサービス部門: 売上高223億15百万円（前年同期比101.2%）、受注高240億53百万円（前年同期比104.5%）
- セグメント戦略: 重点ソリューションの販売に注力
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「CANVAS ONE」に基づき、中期経営計画の最終年度。「五方良し」の経営の実践に向け取り組む。
競合状況や市場動向
- 市場動向: DXの進展、生成AIの普及によるデジタル化加速、既存ITシステムの老朽化、人材不足など、IT投資は底堅く推移。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月15日公表時から変更なし。
- リスク要因: 物価上昇、国内外の政治情勢や為替変動、グローバルサプライチェーンの見直し、人材不足。
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分、自己株式の取得。
- 第3四半期連結累計期間に係る減価償却費151,260千円、のれんの償却額76,946千円。
- セグメント情報については記載を省略。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8023 |
| 企業名 | 大興電子通信 |
| URL | http://www.daikodenshi.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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