2024年12月期 第３四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社アイズ
- 主要事業分野: プラットフォーム事業（広告業界向けプラットフォーム「メディアレーダー」、クチコミマーケティングプラットフォーム「トラミー」など）
- 代表者名: 代表取締役社長 福島範幸
- 報告期間: 2024年12月期 第3四半期（2024年1月1日～2024年9月30日）、2024年11月14日発表
- セグメント:
- メディアレーダー: 広告業界向けプラットフォーム。資料ダウンロード、動画視聴、セミナー参加によるリード獲得で収益を得る。
- トラミー: クチコミマーケティングプラットフォーム。広告主の商品・サービスのクチコミをSNSに投稿してもらうことで収益を得る。
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
| 指標 | 2024年12月期3Q累計 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 788 | 4.6%増 |
| 売上総利益 | 719 | 4.1%増 |
| 営業利益 | 18 | △73.3%減 |
| 経常利益 | 23 | △66.0%減 |
| 当期純利益 | 15 | △65.1%減 |
| 1株当たり利益 | — | — |
- 進捗状況:
| 指標 | 2024年12月期3Q累計進捗率 | 通期予想 |
|---|---|---|
| 売上高 | 74.3% | 1,062百万円 |
| 売上総利益 | 74.7% | 963百万円 |
| 営業利益 | 92.6% | 20百万円 |
| 経常利益 | 110.7% | 21百万円 |
| 当期純利益 | 102.8% | 14百万円 |
- セグメント別状況:
- メディアレーダー: 売上高411百万円(前年同期比9.8%増)、売上高構成比52.1%
- トラミー: 売上高314百万円(前年同期比0.3%増)、売上高構成比39.8%
- その他: 売上高62百万円、売上高構成比7.9%
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高は過去最高を更新。営業利益、経常利益、当期純利益は減収。メディアレーダーの会員獲得強化のための広告宣伝費の先行投資が影響。
- 増減要因: メディアレーダーの価格改定と会員獲得強化、広告宣伝費の先行投資。
- 競争環境: 広告業界向けプラットフォームにおいて、「メディアレーダー」の利用率がNo.1を獲得。
戦略と施策
- 現在の戦略: 既存プラットフォームの成長とM&Aによる新規事業展開。
- 進行中の施策: メディアレーダーの会員獲得強化、トラミーとの連携強化、新サービス「メディアレーダーキャリア」の開始。
- セグメント別施策:
- メディアレーダー: 会員獲得強化のための広告宣伝費の投資、特許取得済みの独自アルゴリズムによる成長モデルの推進、一括ダウンロード機能、リード入札機能の活用。
- トラミー: クチコミ引用機能の提供、トラミーとメディアレーダーの連携強化。
将来予測と見通し
- 中長期計画: 既存プラットフォームの成長とM&Aによる新規事業展開による売上成長。
製品やサービス
- サービス: メディアレーダー、トラミー、メディアレーダーキャリア
付加情報
- 会社基礎情報: 設立2007年2月14日、従業員数71名(2024年9月30日現在)
- 主な沿革: 2007年創業、2013年メディアレーダーM&A、2021年mamaPRESS M&A、2024年COSMEbi M&Aなど。
- メディアレーダーのビジネスモデル: 資料ダウンロード数×リード単価による売上総利益率100%のビジネスモデル。
- トラミーのビジネスモデル: 案件数×案件単価による売上総利益率81%のビジネスモデル。
- メディアレーダーの成長戦略: 会員獲得強化、リード単価向上、一括ダウンロード機能、リード入札機能の活用。
- トラミーの成長戦略: 案件数と案件単価の増加。
- サービス間の連携: トラミーの見込み顧客獲得にメディアレーダーを活用。
- 市場環境: メディアレーダー、トラミーが属する市場は成長市場。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5242 |
| 企業名 | アイズ |
| URL | https://www.eyez.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.9.0)」によって自動生成されました。
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