2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社ラックランド
- 主要事業分野: 店舗施設の制作事業
- 代表者名: 笠原弘和
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2024年12月期 (2024年1月1日~2024年12月31日)
- 上場取引所: 東証
- 定時株主総会開催予定日: 2025年3月28日
- 決算説明会開催の有無: 有(株主様向け / アナリスト・機関投資家向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 詳細は添付資料を参照
- 収益性:
- 売上高: 47,659百万円(前年比5.6%増)
- 営業利益: 233百万円(前年比49.3%減)
- 経常利益: 388百万円(前年比36.5%減)
- 親会社株主に帰属する当期純損失: △479百万円
- 1株当たり当期純損失: △46.61円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 36.4%
- 効率性:
- セグメント別:
- 店舗施設の制作事業: 売上高29,653百万円(構成比62.2%)
- 詳細はセグメント別情報に記載
- 財務の解説:
- 売上高は増加したが、営業利益、経常利益、当期純利益は減少。
- 2024年12月期第4四半期に、過去の振替休日買取に係る賃金支払い、永年勤続退職金、特別調査委員会による調査費用を一括計上したことが主な要因。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期: 0.00円
- 2024年12月期: 0.00円
- 2025年12月期(予想): 未定
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 店舗施設の制作事業: 売上高29,653百万円(前期比31.7%増)
- 商業施設の制作事業: 売上高8,022百万円(前期比13.0%減)
- 食品工場、物流倉庫の制作事業: 売上高3,249百万円(前期比27.9%減)
- メンテナンス事業: 売上高2,872百万円(前期比14.9%増)
- 省エネ・CO2削減事業: 売上高104百万円(前期比11.5%減)
- 建築事業: 売上高3,756百万円(前期比40.0%減)
- セグメント戦略:
- 店舗施設の制作事業: ネットショッピング需要の変化に対応、企画・設計・施工の内製化、新規事業の開拓。
- 商業施設の制作事業: 不動産デベロッパーや鉄道会社系列の顧客開拓、グループ会社間のシナジー創出。
- 食品工場、物流倉庫の制作事業: 冷凍冷蔵技術を活かした事業展開、大手ゼネコンやエンジニアリング会社からの受注獲得。
- メンテナンス事業: CSサポート部の強化、新規顧客の開拓、技術レベルに応じた研修プログラムの実施。
- 省エネ・CO2削減事業: レンタル事業の拡大、顧客ニーズに合わせた多様なレンタルパターンの提案。
- 建築事業: 新築・増改築の受注増加、設計も含めた施工体制の充実。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 建設業界は、急速に進む建設業就業者の減少・高齢化、働き方改革関連法による技術者の価値の変化に対応する必要がある。
- コロナ収束後の経済の再活性化による投資意欲の強まりを受け、建設業界は概ね活況。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年12月期第2四半期(累計)及び通期の親会社株主に帰属する当期純利益及び1株当たり当期純利益の業績予想は未定。
- 2025年12月期(通期)売上高460億円、営業利益10億円、経常利益10億2千万円を予想。
- リスク要因:
- 建設業界の人手不足、工事の効率化、粗利率の維持が課題。
- 2期続けて発生した不適切会計事案の影響。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準
- その他:
- 2023年12月期及び2024年12月期と2期続けて不適切会計事案が発生。
- 内部統制の整備、再発防止策を講じる。
- 2024年12月期において、約1,180百万円を特別損失として計上。
- 2025年12月期の配当は未定。
- 詳細は添付資料を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9612 |
企業名 | ラックランド |
URL | http://www.luckland.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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