決算短信：プレミアアンチエイジング（4934）

2024年７月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: プレミアアンチエイジング株式会社
  • 主要事業分野: アンチエイジング事業、リカバリー事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 松浦 清
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 4934
  • URL: https://www.p-antiaging.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年9月12日
  • 対象会計期間: 2023年8月1日～2024年7月31日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2024年10月30日
  • 定時株主総会開催予定日: 2024年10月29日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
• セグメント:
  • アンチエイジング事業: 化粧品（DUO、カナデル、クレイエンス等）の製造・販売
  • リカバリー事業: リカバリーウェア等の製造・販売（株式会社ベネクスを通じて）
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 8,720,534株
  • 期末自己株式数: 155株
  • 期中平均株式数: 8,720,379株
• 今後の予定:
  • 決算発表: 2024年9月12日
  • 株主総会: 2024年10月29日

財務指標

• 財務諸表 要点:
  • 貸借対照表: 総資産は前年比減少（11,002百万円→12,135百万円）、純資産も減少（6,124百万円→7,609百万円）、自己資本比率は低下（55.7%→62.7%）。
  • 損益計算書: 売上高は前年比大幅減（20,359百万円→26,400百万円）、営業利益は黒字転換（139百万円→△611百万円）、経常利益も黒字転換（161百万円→△631百万円）、純損失は増加（△1,483百万円→△733百万円）。
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフローは減少（425百万円→2,422百万円）、投資活動によるキャッシュフローは減少（△540百万円→△900百万円）、財務活動によるキャッシュフローは増加（183百万円→179百万円）。期末現金及び現金同等物残高は増加（4,753百万円→4,659百万円）。
• 収益性:
  • 売上高: 20,359百万円（前年比△22.9%）
  • 営業利益: 139百万円
  • 経常利益: 161百万円
  • 純利益: △1,483百万円
  • 1株当たり利益: △170.10円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 55.7%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 0.7%
• セグメント別:
  • アンチエイジング事業: 売上高18,338百万円、営業損失△139百万円
  • リカバリー事業: 売上高2,020百万円、営業利益278百万円
• 財務の解説: 売上高減少の主な要因はアンチエイジング事業の減収。営業利益、経常利益の黒字転換は、リカバリー事業の伸長、販売費の効率化、固定費の適正化による。純損失の増加は、減損損失、契約損失、契約損失引当金繰入額、繰延税金資産の取り崩しによる。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年7月期: 年間配当金0円
  • 2024年7月期: 年間配当金0円
  • 2025年7月期予想: 年間配当金0円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」セグメント別参照。
• セグメント戦略: アンチエイジング事業ではブランドマネジメント強化、チャネル最適化、新商品・新ブランド投入。リカバリー事業では成長市場における事業拡大、プレミアアンチエイジンググループとの連携強化。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 国内化粧品市場は個人消費回復、インバウンド需要回復もみられるが、低価格帯市場の拡大、2極化が進行。

今後の見通し

• 業績予想: 2025年7月期は、売上高17,500百万円（前年比△14.0%）、営業利益150百万円、経常利益130百万円、純利益130百万円を予想。
• リスク要因: 海外景気の下振れ、物価上昇、中東情勢、金融資本市場の変動、国内化粧品市場の競争激化。

重要な注記

• 会計方針: 変更なし。百万円単位での表示に変更。
• その他: 吸収合併による連結範囲の変更、ストックオプションに関するお知らせ。

重要な補足事項

提供された決算短信は、連結決算と個別決算の両方が記載されていますが、本概要では連結決算を中心にまとめています。個別決算の情報は必要に応じて参照ください。また、一部数値は百万円単位で丸められています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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