2025年7月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社アルチザネットワークス
  • 代表者名: 床次 直之
  • 提出日: 2025年3月13日
  • 対象会計期間: 2024年8月1日~2025年1月31日
  • セグメント:
    • 物販: 4G/5Gに対応する製品の開発、販売、保守並びにテストサービスの受託
    • サービス: テストサービスの受託や保守サービスの獲得及び新分野における付加価値の高いサービスを提供
  • 発行済株式: 9,562,000株 (2025年7月期中間期)
  • 今後の予定:
    • IRイベント: 有(機関投資家・アナリスト向け)

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 8,529百万円 (2025年7月期中間期)
    • 純資産: 6,661百万円 (2025年7月期中間期)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 1,151百万円 (2025年7月期中間期)
    • 営業利益: 26百万円 (2025年7月期中間期)
    • 経常利益: 94百万円 (2025年7月期中間期)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 49百万円 (2025年7月期中間期)
  • 収益性:
    • 売上高: 前年同期比25.2%減 (2025年7月期中間期)
    • 営業利益: 前年同期比3.7%減 (2025年7月期中間期)
    • 経常利益: 前年同期比283.0%増 (2025年7月期中間期)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 前年同期は104百万円の損失 (2025年7月期中間期)
    • 1株当たり中間純利益: 5.42円 (2025年7月期中間期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 78.1% (2025年7月期中間期)
  • セグメント別:
    • 物販セグメント: 営業損失142百万円
    • サービスセグメント: 営業利益168百万円
  • 財務の解説:
    • 売上高は減少、営業利益は減少、経常利益は増加、親会社株主に帰属する中間純利益は黒字化
    • 流動資産の減少は、現金及び預金の減少が主な要因
    • 投資有価証券の増加により固定資産が増加
    • 投資有価証券は、資金の運用効率向上のため、安全性の高い国債及び社債を購入
    • 親会社株主に帰属する中間純利益の計上、配当金の支払い、自己株式の取得により純資産が減少

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年7月期: 年間配当20.00円
    • 2025年7月期(予想): 年間配当20.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 物販セグメント: 売上高544百万円、営業損失142百万円
    • サービスセグメント: 売上高607百万円、営業利益168百万円
  • セグメント戦略:
    • 物販セグメント: 5Gのフラッグシップ製品の販売、新製品販売、ネットワーク・セキュリテイ分野の商材開拓、5G向け製品の海外販売
    • サービスセグメント: モバイル通信の技術をベースにテストサービスの受託や保守サービスの獲得、vRAN基地局評価のテスト

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 国内の5G投資は、2023年度以降、モバイルキャリア4社の設備投資が減少傾向。
    • 2025年7月期上半期はお客様の設備投資の回復傾向が見られる。
    • O-RANの標準仕様適用によるマルチベンダー化に期待。

今後の見通し

  • 業績予想: 2024年9月12日に公表した連結業績予想から変更なし
  • リスク要因:
    • 世界的な物価上昇、賃金上昇の鈍化による家計への負担増
    • 米国、中国、欧州などの政治経済状況
    • ウクライナ情勢、米国の保護主義化による貿易紛争

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用
    • 2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用
  • その他:
    • 自己株式の取得に関する決議

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6778
企業名 アルチザネットワークス
URL http://www.artiza.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 電機・精密 – 電気機器

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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