2024年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: SBSホールディングス株式会社
- 代表者名: 代表取締役社長 鎌田正彦
- 提出日: 2024年11月12日
- 対象会計期間: 2024年12月期 第3四半期 (2024年1月1日~2024年9月30日)
- 上場取引所: 東
- URL: https://www.sbs-group.co.jp/
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 330,282百万円 (前年同期比+1.6%)
- 営業利益: 13,228百万円 (前年同期比-21.3%)
- 経常利益: 13,591百万円 (前年同期比-20.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 7,553百万円 (前年同期比-19.5%)
- 1株当たり四半期純利益: 190.18円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 27.9%
- 財務の解説:
- 売上高は増加したが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 0.00円
- 第2四半期末: 0.00円
- 期末: 70.00円 (予想)
- 年間配当予想: 70.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 物流事業: 売上高3,104億70百万円(+1.8%)、営業利益63億90百万円(-26.5%)
- 不動産事業: 売上高127億28百万円(-2.9%)、営業利益63億86百万円(-17.0%)
- その他事業: 売上高70億84百万円(+2.6%)、営業利益2億75百万円(-5.7%)
- セグメント戦略:
- 物流事業: 3PL、4PLビジネスの獲得、EC物流の需要取り込みに注力。
- 不動産事業: 顧客の物流ニーズに合った大型倉庫を建設。
- その他事業: 人材派遣、マーケティング、太陽光発電、環境事業を展開。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内消費は回復傾向にあるが、資源・原材料価格の高騰、円安、金融引き締め懸念など、景気の先行き不透明感は継続。
- 物流業界では、輸送能力不足とコスト上昇が課題。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 442,000百万円 (+2.3%)
- 営業利益: 17,200百万円 (+12.8%)
- 経常利益: 17,500百万円 (+11.4%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 9,000百万円 (+10.5%)
- 1株当たり当期純利益: 226.60円
- リスク要因:
- 半導体不況、一部の海外事業の伸び悩み、新規立上げコストの上昇。
重要な注記
- 会計方針:
- 税金費用の計算方法を変更。
- 有形固定資産の減価償却方法を定額法に変更。
- その他:
- 2024年10月にNSKロジスティックス(株)の株式を取得。
- 「野田瀬戸物流センター」が竣工。
- 業績予想を修正。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2384 |
企業名 | SBSホールディングス |
URL | http://www.sbs-group.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 運輸・物流 – 陸運業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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