2024年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社サーラコーポレーション
- 代表者名: 神野吾郎
- 提出日: 2024年10月4日
- 対象会計期間: 2024年11月期 第3四半期 (2023年12月1日~2024年8月31日)
- 上場取引所: 東名
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 176,425百万円(△2.7%)
- 営業利益: 4,626百万円(6.6%)
- 経常利益: 5,789百万円(0.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3,980百万円(18.8%)
- 1株当たり四半期純利益: 62.13円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 41.5% (2024年11月期第3四半期)
- セグメント別: 詳細は後述
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比2.7%減の176,425百万円。
- 営業利益は前年同期比6.6%増の4,626百万円。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期の業績には特別利益として退職給付制度改定益が含まれていたため、前年同期比18.8%減の3,980百万円。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 13.00円
- 第2四半期末: 13.00円
- 期末: 17.00円(予想)
- 合計: 30.00円(予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- エネルギー&ソリューションズ事業:
- 売上高: 91,607百万円(△8.0%)
- 営業利益: 3,406百万円(12.7%増)
- エンジニアリング&メンテナンス事業:
- 売上高: 22,120百万円(0.2%増)
- 営業利益: 1,822百万円(8.7%減)
- ハウジング事業:
- 売上高: 24,179百万円(6.7%増)
- 営業損失: 91百万円(前年同期は営業損失498百万円)
- カーライフサポート事業:
- 売上高: 12,074百万円(9.8%減)
- 営業損失: 270百万円(前年同期は営業損失187百万円)
- アニマルヘルスケア事業:
- 売上高: 19,360百万円(1.8%増)
- 営業利益: 99百万円(62.8%減)
- プロパティ事業:
- 売上高: 5,751百万円(80.2%増)
- 営業利益: 51百万円(前年同期は営業損失22百万円)
- セグメント戦略:
- ライフクリエイティブ事業ユニットでのサービス・事業開発と事業形態の変革、顧客体験の向上、グループ内外との共創、既存事業分野の収益力向上、組織風土への変革に取り組んでいる。
- エネルギー&ソリューションズ事業: デジタル技術を活用した業務改革、蓄電所の建設。
- ハウジング事業: LCCM住宅、ZEH基準対応の注文住宅の販売開始。
- アニマルヘルスケア事業: 同和化学株式会社の全株式を取得し子会社化。
- まちのにぎわいづくり: 豊橋駅前大通二丁目地区再開発事業への参画。
- 中古住宅流通事業の展開、カーボンニュートラル診断を通じたソリューション提案。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第5次中期経営計画の進捗状況。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- わが国経済は緩やかな回復基調。
- 中東情勢の緊迫化、急激な円高の影響が懸念。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期の連結業績予想に変更なし。
重要な注記
- その他:
- 連結範囲の重要な変更: 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更: 無
- 発行済株式数: 66,041,147株 (2024年11月期3Q)
- 自己株式数: 1,862,970株 (2024年11月期3Q)
- 業績予想の適切な利用に関する説明あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2734 |
企業名 | サーラコーポレーション |
URL | http://www.sala.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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