2025年３月期 第３四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ビジネスエンジニアリング株式会社
- 主要事業分野: ITソリューション
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月7日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
- セグメント:
- ソリューション事業: SAPをはじめとする他社製のパッケージ製品をベースとしたSI事業
- プロダクト事業: 「mcframe」シリーズを中心とする自社パッケージ製品の開発・販売・導入事業
- システムサポート事業: システム導入後の運用・保守サービスおよびシステム開発
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 15,257百万円（前年同期比 +4.6%）
- 営業利益: 3,662百万円（前年同期比 +17.3%）
- 経常利益: 3,673百万円（前年同期比 +17.3%）
- 純利益: 2,497百万円（前年同期比 +17.1%）
- 受注高: 15,394百万円（前年同期比 +10.1%）
- 進捗状況:
- 通期売上高予想に対する進捗率は73.7%
- セグメント別状況:
- ソリューション事業: 売上高3,321百万円（前年同期比 +4.5%）、営業利益1,007百万円（前年同期比 +21.9%）
- プロダクト事業: 売上高1,693百万円（前年同期比 +11.7%）、営業利益576百万円（前年同期比 +28.5%）
- システムサポート事業: 売上高150百万円（前年同期比 +73.4%）、営業利益133百万円（前年同期比 +14.9%）
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高、各段階利益、受注高のすべてで過去最高を達成
- 3期連続で売上高が過去最高
- 7期連続で純利益が過去最高
- ライセンス販売が好調
- プロジェクト採算性向上
- 一過性の税負担軽減見込み
- 増減要因:
- 売上増加: ソリューション事業とライセンス販売の伸長
- 売上総利益率の改善: プロジェクトの採算性向上、ライセンス販売の伸長
- 販管費増加: 採用強化、給与水準改定
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 「ものづくりデジタライゼーション」の拡大
- 「変革のためのDX」の推進
- グローバル支援の強化
- サステナビリティへの貢献
- 進行中の施策:
- パートナーネットワークの拡大と販売強化（プロダクト事業）
- ライセンス販売の伸長（プロダクト事業）
- セグメント別施策:
- ソリューション事業: 顧客ニーズにそった戦略的な提案強化、プロジェクトの採算性改善
- プロダクト事業: 戦略的パートナーシップと良好な顧客関係の構築
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 20,700百万円（前回予想+200百万円）
- 営業利益: 4,600百万円（前回予想+300百万円）
- 純利益: 3,350百万円（前回予想+450百万円）
- 中長期計画:
- FY26目標：売上高220億円、営業利益48億円、当期純利益32億円
- マクロ経済の影響:
- 製造業のDXニーズは依然として高く、戦略的なデジタル投資は拡大基調で推移する見込み
配当と株主還元
- 配当方針:
- FY23から累進配当・配当性向35%以上
- 配当実績:
- 年間配当: 100円/株（前回予想+16円）
- 中間配当: 42円
製品やサービス
- 製品:
- mcframeシリーズ
- サービス:
- システムインテグレーション
- 運用保守サービス
重要な注記
- リスク要因:
- 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性がある。
- その他:
- FY21以前の実績は、収益認識会計基準の遡及適用前の金額を用いている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4828 |
| 企業名 | ビジネスエンジニアリング |
| URL | https://www.b-en-g.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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