決算説明：ディーエムソリューションズ（6549）

2025年３月期　第３四半期決算説明資料

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: ディーエムソリューションズ株式会社
  • 主要事業分野: ダイレクトメール事業、フルフィルメントサービス、インターネット事業、アパレル事業
• 説明会情報:
  • 開催日時: 2025年2月10日
  • 参加対象: 個人投資家向け
• 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
• セグメント:
  • ダイレクトメール事業: DM発送代行サービス、WEB完結型サービス
  • フルフィルメントサービス: 国立フルフィルメントセンターの本格稼働
  • インターネット事業: バーティカルメディアサービス、EC支援サービス
  • アパレル事業: アパレル商品販売

業績サマリー

• 主要指標:
  • 売上高: 15,454百万円（前年同期比13.4%増、対通期進捗率80.5%）
  • 営業利益: 454百万円（前年同期比9.0%増、対通期進捗率70.4%）
  • 経常利益: 457百万円（前年同期比8.7%増、対通期進捗率70.7%）
  • 純利益: 302百万円（前年同期比8.0%増、対通期進捗率71.4%）
  • 前年同期比: 上記参照
• 進捗状況:
  • 売上高は通期業績計画の8割に到達。
• セグメント別状況:
  • ダイレクトメール事業が全体の売上を牽引。
  • ダイレクトメール事業: 売上高13,548百万円（13.8%UP）、セグメント利益727百万円（14.6%UP）
  • インターネット事業: 売上高905百万円（8.5%down）、セグメント利益180百万円（10.2%down）
  • アパレル事業: 売上高1,001百万円（35.2%UP）、セグメント利益39百万円（5.9%down）

業績の背景分析

• 業績概要:
  • ダイレクトメール事業が全体の売上を牽引し、第3Qでの過去最高売上を達成。
  • 成長投資の影響にも関わらず、各段階利益も堅調に推移。
• 増減要因:
  • DM発送代行の新規受注が好調。
  • DM発送代行・フルフィルメント両サービスの積極的な設備投資が売上高を伸長。
  • フルフィルメントサービスは、国立フルフィルメントセンターの本格稼働による受託能力アップ。
  • インターネット事業は既存サービスを維持しつつ、他事業との連携強化によりシナジー拡大。
  • アパレル事業は円安の影響を受けながらも、販売価格の見直しが奏功。
• 競争環境:
  • DM発送代行サービスは、価格競争力や営業力の優位性を武器に、受注獲得が順調に進捗。
• リスク要因:

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • 5つのビジネスポートフォリオを持つ強みを生かし、不透明なビジネス環境に対応。
  • 2つのビジネス基盤（インフラ）の拡大と新規事業の創出。
• 進行中の施策:
  • DM発送代行サービスの拡大、DX化進展。
  • 国立フルフィルメントセンターの本格稼働。
  • 越境ECサービス展開のための環境整備。
• セグメント別施策:
  • ダイレクトメール事業: WEB完結型発送代行サービスの拡大、DX化進展。
  • インターネット事業: EC支援サービスの拡大。
  • アパレル事業: 販売促進施策の奏功。

将来予測と見通し

• 業績予想:
  • 2025年3月期 通期業績予想: 売上高19,200百万円、営業利益645百万円、経常利益646百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益423百万円。
• 中長期計画:
• マクロ経済の影響:

配当と株主還元

• 配当方針:
  • 業績拡大による企業価値の向上を最優先としつつ、剰余金の配当を安定的かつ継続的に実施。
• 配当実績:
  • 2024年3月期 期末配当12円/株
• 特別配当:
  • 2025年3月期 期末配当23円/株（8円増額）
• その他:
  • 発行済株式総数(自己株式を除く)の約1.79%の自社株買いを決定。

製品やサービス

• サービス:
  • DM発送代行サービス
  • フルフィルメントサービス
  • EC事業者向けの物流代行サービス「ウルロジ」
  • WEBコンサルティングサービス

重要な注記

• リスク要因:
  • 本資料に記載された意見や予測等は資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。
  • さまざまな要因の変化により実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることをご承知おきください。
• その他:
  • 越境EC本格参入に向け、アメリカ子会社を設立。
  • 1年以上継続して当社株式を200株以上保有する株主様へ、継続保有数量に応じて、株主優待品を年2回進呈。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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