2025年3月期第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: ブランディングテクノロジー株式会社 (証券コード: 7067)
- 主要事業分野: 中堅・中小企業向けのブランディング、マーケティング支援
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
- セグメント:
- ブランド事業: 中小・地方企業様向け、医療業界向け
- デジタルマーケティング事業: 中堅企業様向け
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 3,598,382千円 (前年同期比106.7%)
- 売上総利益: 877,500千円 (前年同期比107.1%)
- 営業利益: 68,343千円 (前年同期比327.5%)
- 経常利益: 71,490千円 (前年同期比407.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 50,172千円
- 進捗状況:
- 予算進捗率は売上高72%、営業利益68%
- セグメント別状況:
- ブランド事業: 売上高1,037,427千円 (前年同期比95.2%)、利益214,151千円 (前年同期比119.1%)
- デジタルマーケティング事業: 売上高2,560,956千円 (前年同期比112.1%)、利益199,821千円 (前年同期比124.4%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高はデジタルマーケティング事業が好調に推移し、対前年112.9%と伸長。
- 営業利益は、ブランド事業の納品遅延による未達成およびグループ会社での貸倒引当金の計上により全体の伸び率が低迷。第4四半期にリカバリーを見込む。
- 第3四半期も平均87.4%と高いストック売上比率を維持。
- 増減要因:
- デジタルマーケティング事業の好調
- ブランド事業の納品遅延
- グループ会社での貸倒引当金の計上
- 競争環境:
- 大手総合広告代理店は、投資予算額が合わず、中堅・中小企業への総合支援には参入しづらい。
- 中堅・中小企業様向けのブランディング、マーケティング支援で継続顧客 約3,000社・24年の実績
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 日本を代表する中堅、中小企業、開業医向けブランディング、マーケティング伴走支援会社
- 中堅・中小企業様への支援促進に向けたエコシステム構築を目指す
- 日本アジア投資との資本業務提携により、中堅企業からの受注を拡大し、グループ全体の成長を加速
- 進行中の施策:
- 日本アジア投資との資本業務提携による、事業成長投資に意欲的な中堅・中小企業様への効率的なアプローチ
- 日本アジア投資との資本業務提携による、ファイナンス、ブランディング、マーケティング領域での包括的な伴走支援
- デジタルマーケティング事業、ファングリーにおける中堅企業のプロジェクト数が増加
- セグメント別施策:
- 中小・地方企業様向けブランド×デジタルシフトユニット、医療業界向けブランド×デジタルシフトユニットは、組織体制の最適化を図り、リカバリーを推進
- 中堅企業向けユニットは、注力する中堅・大手の優良企業へのプロジェクト支援を増やし、業績を牽引
製品やサービス
- サービス:
- 中堅・中小企業向けのブランディング、マーケティング支援
- 業界別ノウハウを基にしたWebブランディング×マーケティング実行支援
- サイト構築・コンテンツマーケティング支援
- デジタルマーケティング支援
- 協業・提携: 日本アジア投資との資本業務提携
重要な注記
- その他:
- 2025年3月期よりオフショア関連事業を廃止し、ブランド事業、デジタルマーケティング事業に統合
- 今後は、経済産業省が主導する「中堅企業成長促進政策」に合わせて、中堅企業様向けのサービス開発、提携を強化
- フロント人材への人的資本投資を引き続き強化し、プロジェクト単価・粗利の向上を目指す
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7067 |
企業名 | ブランディングテクノロジー |
URL | https://www.branding-t.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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